Mydaily(12/10)

"今年は消防官の方と一緒にして感謝して誇らしい気持ちです"(俳優のパク・へジン)
'善行天使'パク・へジンが今年も間違いなく寒さの中で練炭奉仕活動に乗り出した。この2011年から国内外の災害や災難地域や児童、一人暮らしの老人などに向けた多様なボランティア活動を地道に展開してきた彼がもう9年目、毎年忘れないてからは練炭ボランティア活動である。
パク・へジンはこの7日、大邱(テグ)広域市西区ビサン洞一帯で大邱(テグ)地域の消防官30人余りとともに"愛の練炭分かち合いボランティア活動"を進行した。ボランティア活動でパク・へジンは疎外階層世帯を対象に計3,000枚の練炭を直接配達した。
パク・へジンが大邱(テグ)地域で奉仕活動を行った理由はソウルと京畿道地域に比べてボランティア活動疎外地域だから。ソウル及び首都圏一帯では、これまでパク・へジンの活躍で多くの関心を集めてき、ある程度はボランティア活動の恩恵を受けている地域だ。しかし、地域に日増しに自治団体外にはこれといった助けの手がない、悲しさを感じてきたパク・へジンは、今度は奉仕活動の半径を広げることを決心し、大邱(テグ)地域のボランティア活動が行われた。
また、消防官たちと縁を結んだ後、消防士国家職転換に先頭に立ってきたパク・へジンはその成果の喜びを、大邱(テグ)消防官らとともに分かち合うために、今回の意味深い出会いを推進した。同日、パク・へジンの胸には消防官らに受け取った独島、消防ヘリコプターの墜落事故を追慕する意味の黒いリボンも位置しており、見る人の心を痛めた。
パク・へジンは"考えだけでできることではない。実践してみて思ったのと違ってもっとすごいものを得てきたりもしてもっと失望した結果を握るようになったりもするが、じっと座って考えだけをしているよりは何でも実践してみるのがはるかに楽しいことになると思う"と"久しぶりに大邱(テグ)消防官様と会って幸せだったし、私を支援しに来て頂いた消防庁の方々に感謝の挨拶を申し上げたい"と伝えた。
さらに、"大邱(テグ)で会った天使林弊社の社長以下の会社の方々と大邱(テグ)練炭銀行を率いているパクジュソク牧師先生、そしてどこでも私のそばに、頑丈に支援してくれるクラブ・ジーンズと朴愛人のファンの方々に感謝の挨拶を伝えたい。これからもずっとこのような場を設け、一緒にするつもりだ"として一緒にボランティア活動を進めたこれらに対する感謝の挨拶とともにこれからも、地道にボランティア活動をしていくと耳打ちした。
一方、ボランティア活動には親しくなった俳優たちも一緒にした。ドラマ'シークレット'でパク・へジンと縁を結んだ俳優キム・クォンサンとパク・へジンの事務所所属の女優が練炭奉仕の記事を見て、参加の意思を直接伝え、大邱(テグ)まで飛んできて和やかさを伝えた。パク・へジンは同日、最後の挨拶を通じて、"これからももっともっと疎外された地域と疎通してボランティアと寄付活動を続けながら、もう家族みたいな消防士さんたちと社会に役立つことも厭わないつもりだ"とし、年末を人事も忘れなかった。