6ヵ月撮影終了"みんなに感謝して"
Newsen(8/29)

俳優パク・へジンがドラマ'シークレット'(仮題、脚本ソン・ヨン演出オ・ジョンロク製作IHQの共同製作スターフォース、枝コンテンツ)撮影を成功的に終え、なんと6ヵ月にわたる大長征を終えた。

'シークレット'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福でない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品。複雑で疲れた生活の中に常'ヒーリング'を探している現代人たちに深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになるものと期待されている。

劇中のパク・へジンはヘリコプターに乗って人を救助する119特殊救助隊員カン・サンヒョク役に扮した。サンヒョクは、劇中、RLI投資本部長であり、M&A系のスター出身で絵のような外見と動物的感覚、非常な頭まで兼ね備えた'ロマンナム'で物事完璧だが、幼いころの記憶を失ったまま生きていく人物だ。
過去3月8日、初の撮影を皮切りに、江原道(カンウォンド)周辺で大部分の撮影を進行した'シークレット'は8月末、江原道(カンウォンド)で最後の撮影を成功裏に終え、期待感を高めた。特に最後の撮影にはチョン・ムンホ消防庁長と金忠植(キム・チュンシク)、道消防本部長が共にしながら作品をさらに豊かにした。消防隊員らの話を率直に描いたドラマの趣旨に共感して消防政策を積極的に広報しようと消防庁でも支援を惜しまないこと。

チョンムンホ消防庁長は元スタッフらと監督、俳優たちにこれまでの撮影について、事細かに聞いて飲み物をプレゼントし、パク・へジンの援軍として丈夫な役割を果たした。また、数年間、消防隊員たちを支援する活動に物心両面で、消防庁と結んだ特別な縁を大切にするパク・へジンの変わらない性格に現場スタッフたちも、拍手を送り歓呼した。

作品でパク・へジンは消防隊員役として直接体にロープを閉じて岩山を登るなど体を惜しまない演技情熱を見せながら、スタッフたちの賛辞を受けた。
最後の撮影後、パク・へジンは"約6カ月余りの撮影期間を経て、大きな事故無しに、無事に撮影よく仕上げた。一緒にしてくれた先輩や後輩俳優さん。すべてのスタッフの方たち。絶えず応援してくださったファンの皆さんに心から感謝する"と"消防庁の助けがなかったら、この作品は最初から不可能なプロジェクトだった。消防庁長様以下消防庁関係者皆さんにももう一度感謝する"と皆に感謝の気持ちを伝えた。
一方、パク・へジンは、ドラマ撮影終了とともにこれまで延ばしていたファンミーティング、広告イベントなどを行う予定だ。また、消防庁名誉消防官として、国民安全をために消防政策の広報にも積極的に乗り出す計画だ。
