健康食バプチャ準備。暖かさで、撮影現場'感動'
ソウル経済 (7/1)
"現場で誰よりも苦労しているスタッフらのために
小さな力でお応えしたいと思いました"

俳優パク・へジンが外貌、演技力だけでなく、温かい心遣いで撮影現場に感動を与えている。ドラマ'シークレット'(仮題、脚本ソンヨン演出オ・ジョンロク製作IHQの共同製作スターフォース、枝コンテンツ)撮影で目が回るほど忙しいスケジュールを進行中のパク・へジンが毎回ロケ地に真心のこもったバプチャを提供し、スタッフたちを感動させている。
パク・ヘジンはこの3月から、江原道(カンウォンド)をはじめ全国の様々な撮影地で'シークレット'を撮影中だ。
ドラマ'シークレット'は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まり、
治癒して幸せの本質を悟る内容を描いた作品。複雑で疲れた生活の中に常に'ヒーリング'を探している現代人たちに深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになるものと期待されている。
パク・へジンはヘリコプターに乗って人を救助する119特殊構造、消防隊員カン・サンヒョクの役を演じて苦しい場面も直接消化するなど撮影に余念がない。忙しい中でも彼は一緒に汗を流すスタッフを苦労を労おうと彼は数多くのバプチャを私費を投じて提供していることで知られて和やかさを醸し出している。
撮影の前には元スタッフらに参鶏湯をもてなしたのに続き、以降も様々なメニューの健康食を提供し、スタッフたちの健康まで細かくチェックしている。
パク・へジンは毎回、撮影の度にムードメーカーを自称しているのはもちろん、スタッフたちとのチームワークを最優先に考えながら演じ俳優としてよく知られている。特に今回の作品は消防隊員の救助現場を再現するため、屋外撮影に多く、ますます暑くなる天気にスタッフたちが苦労することを心配し、自らバプチャを準備してきており、撮影現場に和やかさを招いている。
一方、この3月から撮影に突入した'シークレット'は製作に拍車をかけている。計16部のうち9部まで製作完了しており、今年は7月末、撮影終了を控えており、より期待を集めている。




