韓国経済TV(6/14)

'善行天使'パク・へジンが、今度は応急救助ヘリコプターであるドクターヘリの活性化に向けたキャンペーンを共にした。
パク・へジンは最近、'ドクターヘリの音は生命です'(以下、ドクターヘリ蘇生キャンペーン)キャンペーンに参加、心のこもったメッセージを盛り込んだ映像を公開した。
ドクターヘリ蘇生キャンペーンは応急患者の発生時のヘリの中で専門医療陣による応急治療が可能なドクターヘリを伝えるためのキャンペーンだ。現在メイン動画が10万ビュー以上を記録し、ドクターヘリ導入のための寄付金を募金している。メイン動画が100万ビュー以上を達成したり、万人以上リレー蘇生キャンペーン参加時、ソウル市などと協議を経て、ソウル広場にドクターヘリを下ろせるようにパフォーマンスも進める予定だ。
このキャンペーンに参加したパク・へジンはドラマ'シークレット'でグクスンテ役を演じる新人俳優、とともに映像に登場し、"'シークレット'ドラマチームと共にドクターヘリ蘇生キャンペーンを応援します。ドクターヘリだけでなく、消防ヘリコプターの着陸時に発生する騒音をちょっとだけ我慢してくれたらもっと多くの生命を救うことができます"とし、風船を突き刺した。
さらに、"風船が爆発する際、私は騒音とヘリコプターの離着陸時の騒音が似ていると思います"と風船を突き刺した理由を説明し、"大切な生命を救うことであるだけに、国民の皆様の多くの応援と協調をお願い申し上げます。ドクターヘリと消防ヘリコプターの音はまさに私たちの生命です"と強調した。
最後に彼は"崔文洵(チェ・ムンスン)江原道知事様、金忠植(キム・チュンシク)江原道(カンウォンド)本部長、美玲119救助隊チーム長を熱演中のリュ・スンス先輩。そして権泳臻(クォン・ヨンジン)、大邱(テグ)市長を次の参加者として特定します"として、国民たちのキャンペーンの参加を督励した。
これまで国内外を問わずさまざまな寄付、ボランティア活動で模範になってきたパク・へジンは、現在撮影中のドラマ'シークレット'での美玲119特殊救助隊所属の救助隊員の役を引き受け、今回のキャンペーン参加がさらに意義深いという考えだ。劇中のパク・へジンは直接現場を回り、人命を救助する役割を務め、江原道などで撮影に盛んに行われている。過去4月には撮影地の江原道の地域で山火事の被災を負った現場を直接訪れ、ボランティア活動を進めるなど、忙しい日程の中でも和やかな歩みを続けている。
一方、パク・ヘジンが主人公としてキャスティングされたドラマ'シークレット'は計16部のうち9部まで撮影完了しており、今年の7月末、撮影終了を控えており、より期待を集めている。

