国内最大の国際消防安全博覧会24日エクスコで開幕

【大邱聯合ニュース】(4/19)
〈記事抜粋〉
第16回国際消防安全博覧会が来る24日から26日までの3日間、大邱(テグ)EXCOで開催される。
19日大邱市によると、国内最大の火災安全の国際総合展示会であるこのイベントは、先端消防・災害関連の新技術と新製品展示会、会議、安全体験、野外展示など多彩構成される。
国際展示協会(UFI)の認証を取得した国内唯一の消防産業専門見本市で、335の機関・団体が1203個のブースを運営する。
今年初めてお目見え第1回消防庁長杯全国消防公務員体育大会が大邱全域で行われる。
特に今年は、消防安全・救急分野の採用情報を提供する就職フェアを特別に企画して様々な展示やイベントを満たすことができる。消防庁から名誉消防士に委嘱されたタレントパク・ヘジン(36)も参加する。
付帯行事は安全おまつりの場となるよう、年齢別に多様に参加できるプログラムを披露する。
まず、未就学児を対象にビデオ、ステッカーなどを活用した119安全学習をはじめ、幼稚部・小学部119消防童謡コンテスト、一般人のCPRコンテスト名誉消防士(俳優パク・ヘジン)サイン消火器贈呈式などが用意される。
