スポーツ傾向 (4/12)
俳優パク・へジンがドラマ<シークレット>チームと共に江原道(カンウォンド)山火事の被災地域の被災者たちに暖かい手を出す。
12日'スポーツ傾向'の取材結果、パク・へジンは15日午前から<シークレット>出演陣、スタッフらとともに江原道(カンウォンド)山火事の被災地域で復旧作業に参加する。
<シークレット>は現実的な欲望を持った人物らが、それぞれ幸福ではない記憶と受けた心の傷を'森'という空間に集まって治癒していく内容が盛り込まれている。パク・へジンは、劇中の消防官カン・サンヒョクの役を演じる。特に、江原道を背景に消防官らの人生を扱った作品であるだけに、今回の被害状況にもパク・へジンをはじめ、<シークレット>チームみんなが胸を痛め、直接援助できる方法を模索したという。
現在、消防庁名誉消防官として活躍しているパク・へジンは<シークレット>チームとともに消防庁などと緊密に協力して今回のボランティア活動を進める予定だ。
一方、<シークレット>はSBS<ピアノ><スタイル>など多様なジャンルを行き来しながら、大規模な作品を成功させたオ・ジョンロク監督が演出を担当して2002年KBS脚本公募最優秀賞を受賞してドラマスペシャル<いいコーヒー>、ミニシリーズ<白雪姫>などヒューマニズムの濃い作品を見せてくれた、イ・ソンヨン作家が執筆する。先月8日、初の撮影を皮切りに本格的な制作に突入した。