TVREPORT(3/18)

新鋭キム・ウンスがパク・ヘジン主演のドラマ「シークレット」(仮題、脚本イ・ソニョン演出オ・ジョンロク製作IHQ共同制作スターフォース、ナスコンテンツ)にキャスティング、俳優としての第一歩を踏み出す。
キム・ウンスは「シークレット」で119特殊救助隊員グク・スンテ役に抜擢され、撮影を控えている。
「シークレット」は、現実的な欲望を持った人物がそれぞれ満足していない記憶に受けた心の傷を「森」という空間に集まりながら直していき、幸せの本質をわかっていく内容を描いた作品で複雑で疲れた生活の中にいつも「ヒーリング」を探し現代人に深い感動と人間愛のメッセージを伝えるドラマになるものと期待されている。
特に韓流スター、パク・ヘジンが119特殊救助隊員になるお金と名誉の化身である主人公カン・サンヒョク役にキャスティングされて話題になった。
キム・ウンスのグク・スンテは、劇中の119特殊救助隊の末っ子で、生存競争で生き残るために孤軍奮闘する現実主義者だ。公務員になろうと特殊な構造隊員にサポートした人物で激しい就職競争に追いやられている最近の世代の姿を見せるキャラクターでもある。
スンテは特殊救助に入ってきたカン・サンヒョク(パク・ヘジン)の後をついて回るかわいいストーカーの姿を見せてくれたりする人物である。
188cmのすらりとしたキーにさっぱり目鼻立ちの所有者であるキム・ウンスは2017年モデルとしてデビュー、ソウルファッションウィークなど有数のファッションショーのモデルとして活躍して名前を知らせた。
今回の作品で初めての演技デビューの彼は男性美あふれながらも、時にはハラハラしたコメントをしてキュートな演技でドラマの女性ファンの心を盗むことが期待されている。
キム・ウンスは、最近マウンテンムーブメントと専属契約を結びながら専門的心強いサポートの中に俳優としての地位を固めるになった。
「シークレット」は、3月8日初めての撮影を始め本格的な製作に入った。