韓国経済TV(3/8)
俳優パク・へジンが消防庁名誉消防官に任命された後、初の公式活動に乗り出す。
パク・へジンは来る4月24日、大邱(テグ)広域市エキスポ(EXCO)で開かれる第16回国際消防安全の博覧会に参加し、消防安全のための活動を見せてくれる予定だ。
国際消防安全博覧会は消防産業の振興と発展を図って国民向けの消防安全意識向上を目標として開催される国内唯一の消防安全の専門博覧会だ。これに昨年11月、消防庁名誉消防官に任命されたパク・へジンは直接行事に参加して消防安全広報に積極的に乗り出す計画だ。
この2016年消防官の父親のファンとの縁で消防官らの苦労に接したパク・へジンは、以後、消防官たちに向けた多様な広報と支援活動をしてきた。
パク・へジンは負傷したり、殉職した消防官たちを助ける基金作りのための消防士カレンダーにノーギャランティーモデルを務めたのに続き、全国民を対象消防安全広報映像に無料で出演し、パク・へジンの所属会社が制作費全額を後援する和やかさを演出したりもした。
このように消防官たちに向けたさまざまな寄付とボランティア活動に積極的に乗り出してきたパク・へジンのボールを称賛しようと消防庁はこの11月19日、パク・へジンを名誉消防官に任命、本当の消防官になる栄誉を抱いた。
また、パク・へジンは次回作として確定されたドラマ'シークレット'(仮題、脚本ソンヨン演出オ・ジョンロク)では119特殊救助隊員の男主人公カ・ンサンヒョク役に扮し、間もなく撮影に入る。パク・へジンはこれからも消防庁と深い縁を開く予定だ。
