ソウル経済(12/08)




俳優パク・ヘジンが過去7日、ソウル永登浦区汝矣島洞(ヨンドゥンポグ・ヨイドドン)の国会議事堂、国会憲政記念館で開かれた'2018第8回大韓民国韓流大賞'授賞式に出席している。同日、パク・ヘジンは俳優部門大衆文化大賞を受賞した。
今回の韓流の大賞では△大衆文化大賞△伝統文化大賞△文化観光対象△文化産業向け△国際交流の対象となる特別賞など6部門総30の大賞受賞者が選ばれた。
大衆文化大賞受賞者はドラマ'ミスター・サンシャイン'製作会社である(株)ファエンダムピクチャーズユンハリム代表、映画'アンシソン'製作会社のスタジオエンニュと(株)映画会社秀作のジャンギョンイク・ジェス、代表、ガールズグループのエーピンク、俳優パク・ヘジン、歌手のパンチ、ミュージカル'キム・ジョンウク探し'、作曲家イム・ジュンヒなどだ。
世宗大王博物館チャジェギョンの館長、伝統料理研究家であるイスンオク教授、伝統韓紙を現代産業工芸に融合させてきた李ジンジュ作家、伝統韓服伝承に先頭に立ったキムボクリェ長、建築歴史の理論をもとに前のトンガ屋を守ってきた㈔韓国建築歴史学会、伝統舞踊を復元し、継承伝授してきたメホンチュム保存会の李正姫(イ・ジョンヒ)理事長、伝統刺繍の技法を伝承した国際慈寿院ジャンオクイム院長などは伝統文化大賞受賞者に選定された。