MBN(11/12)
俳優パク・ヘジンが名誉消防官に任命された。
パク・ヘジンは9日、京畿道南楊州市中央119救助本部、首都圏119特殊レスキュー隊で行われた消防の日名誉消防官委嘱式で名誉消防官に選定されるという栄誉を抱いた。
今回の名誉消防官の任命はその間、消防官たちに向けたさまざまな寄付とボランティア活動に積極的に活躍してきたパク・ヘジンの功労を認め、消防庁で企画された。この2016年消防官の父親のファンとの縁で消防署を訪れ、消防官たちの困難な勤務環境を接したパク・ヘジンは以後変わらぬ消防官支援活動をしてきた。
特に今年は負傷・殉職消防官たちを助ける基金に使われる消防士カレンダーにノーギャランティーモデルを務めたのに続き、国民を対象にした消防安全広報映像に無料で出演してパク・ヘジンの所属会社が制作費全額を後援する和やかさを演出したりもした。
同日、名誉消防官委嘱式では首相と消防庁長が参加し、パク・ヘジンと歓談を交わした後の除幕式の進行風船を一緒に飛ばして、記念造形物を公開した。
以後、委嘱式でパク・ヘジンは"偶然な機会で大切な縁で始まった消防公務員の認識改善に小さな力でも稼ぐための協力が、今日名誉消防官と消防公務員様たちとの一つのポストに立って国民たちと消防の家族の皆さんと大きな祭りの喜びを交わすことになり、個人的に大きな光栄だった"と言葉を切り出した。
さらに、"これからも、国民の英雄消防公務員様を知らせるのに先頭に立つことを約束し、盛り上がっていたすべての家族の皆様の歓待が絶対忘れられません。国民の一人として消防公務員様の助けを受けなければならない。個人で応援する"と感動に満ちた所感を伝えた。
委嘱式後パク・ヘジンは殺到する握手や写真の要請に一つ一つ、いずれも応じ、謙遜しながらもファンへの思いが格別な態度でファンサービスを終えるなどグローバルスターらしい姿を失わなかった。
一方、パク・ヘジンは来年1月、タイに向かってファンと会う。
