スポーツ朝鮮(9/12)

俳優パク・ヘジンが名声にふさわしい歴代級ファンミーティングで'イベント皇帝'の面貌を遺憾なく見せつけた。
8日午後、ソウル西大門区梨花(イファ)女子大学三星(サムスン)ホールで開かれたパク・ヘジンファンクラブ「クラブ・ジーンズの3期ファンミーティング」は韓国はもとより、日本や中国東南アジアなど海外各国から集まったファンで全席売り切れを記録した中、終始一貫して熱を帯びた雰囲気の中で行われた。'ザ・ジーンズトークショー(THE JIN's TALK SHOW)'というタイトルで行われたファンミーティングでパク・ヘジンは3時間余りの間、ファンと幻想的な呼吸を見せてくれた。
MCディンドンの司会で行われたファンミーティングは1部は近況トークとファンの質問、パク・ヘジンの人生グラフなど率直なトークで、2部は'[四子]'チームのグヮク・シヤン ク・ジャソンそしてキム・ウォンヒョなどゲストの登場とパク・ヘジンがファンに向けて準備したゲームなどで充実が施された。
1部近況トークでパク・ヘジンは、現在撮影中のドラマ'[四子]'の中のキャラクターたちに対する大きな愛情を示した。劇中の文明文化財団の理事イルフン、キラー・チェン、天才東進、神秘的な雰囲気のミカエル・など1人4役に挑戦する彼は、それぞれのキャラクターに陥っているという。パク・ヘジンは"イルフンは魅力的で東進は演技することに最も挑戦的だ"とし、これまでの撮影の感想をそっと聞かせたりした。さらに、4人のキャラクターに対するそれぞれ他の目つきの演技を見せてくれて大きな歓呼をもたらした。
ファンの質問時間には特有の慎重さでファンたちの進路相談まで引き受けてくれた彼は今まで人生について描いてみる人生グラフコーナーでは長く演技者として残りたいという願いを聞かせた。
1部最後に祝賀の舞台に向けて登場した新人歌手・ジョエルは新曲'シーズ・ゴン(She's gone)'を熱唱し、盛り上がったファンミーティングのムードをさらに豊かにした。
2部ではより躍動感あふれる舞台が繰り広げられた。'[四子]'を一緒に撮影中のグヮク・シヤン ク・ジャソンとキム・ウォンヒョの合流で'ビジュオルガプ'同僚たちとの和やかな呼吸を見せてくれたのに続き、笑爆弾も絶えなかった。ファンのために'体で言います'ゲームにも乗り出した彼はなんと50曲あまりのアイドルダンスを完璧に覚えた後、問題出題者として、舞台を熱くさせたりもした。
また、'カウルヘッドカウルヘッド大作戦'コーナーでは'[四子]'で自分の秘書として出てくるク・ジャソンに反対に慣れた姿を見せてファンとスィムオプウン笑いを作った。
このような体を惜しまないパク・ヘジンの率直なファンサービスに所属会社とファンはパク・ヘジンには秘密でエンディングイベントを準備したりもした。
先に所属事務所から準備したパク・ヘジンに送る言葉が盛り込まれた映像が出た後、ファンが歌をすべて一緒に歌ってくれたのだ。パク・ヘジンを向けた感動した合唱の後、ファンたちは空色紙飛行機を舞台に一斉に飛ばす場面を演出した。パク・ヘジンは飛んできた紙飛行機を一つ一つ拾って読んだ後、ファンミーティングが終わってからすべて回収して手にするファンの応援を見せたりもした。
ファンミーティング中、抽選を通じて、ファンにプレゼントを渡したパク・ヘジンはドラマ'[四子]'の3種のポスターを観客全員に贈呈し、和やかな最後を飾った。一方、パク・ヘジンは10月末までドラマ'[四子]'撮影に邁進する計画だ。







