議論のドラマ「四子」の撮影再開した? | たまちゃんのブログ

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議論のドラマ「四子」の撮影再開した?

スポーツ東亜(8/27)



内紛8ヶ月ぶりに台本リーディングを開始
製作会社の意志にかかわらず俳優たち困り果て

事前製作ドラマ「四子」が内紛の中で困難撮影再開を知らせた製作会社と出演者たちとの間の温度差が大きくなっている。



「四子」の議論から撮影再開まで

2018年1月 
撮影開始(現在4回まで仕上げ)

2018年5月8日  
チャン・テユPD製作陣との確執で辞退の意思が明らかに

2018年5月10日
最後の撮影、この日から撮影中止

2018年6月末
チャン・テユPD、精神的ストレスで入院治療
キム・チャンワン、製作陣との信頼性問題で下車

2018年8月8日
チャン・テユPDからキム・ジェホンPDに交替

2018年8月23日
ヒロイン ナナ下車

2018年8月25日
撮影再開後台本リーディング進行


「四子」製作会社ビクトリーコンテンツは最近、「25日台本リーディング、27日に撮影再開、10月末撮影終了」の日程を公開した。ヒロインを除く主要出演者たちは25日台本リーディングに参加した。ヒロインナナが下車し、イ・ソンビンが代替俳優として有力な候補に上がっている。

何とかドラマを完成しようとする製作会社が3ヶ月ぶりに撮影を開始しようとしたが、出演者とスタッフの反応は生暖かい。出演者たちは、今からでも撮影が正常に進行することだけを望みながらも、同時に出演料未支給などの問題で撮影が再び中断されるのなら、いっそ製作が失敗に終わることを願う立場を表出したりする。「四子」に足止めされて他の仕事をできない機会費用が莫大だからだ。

〈機会費用〉
(本来は最も効率的に利益を生み出すことができていたはずの時間を別の他のことをする時間に充ててしまった結果、その時に失われた利益のこと)

主演級とは異なり、比較的出演機会が簡単に与えられていない端役俳優は他のドラマから出演オファーを受けても、最初に約束された「四子」の撮影スケジュールを優先しなければならない苦しい立場だ。スタッフの場合でも、「四子」制作会社と契約を結んだ状態で他のドラマに参加する場合、二重契約のリスクが伴う。

「四子」は、当初5月末撮影が完了するはずであった。 これまでの共同制作間の葛藤、製作会社と演出者の真実攻防などの状況を見守った予備視聴者たちも期待より疲労感がより高まった状況である。

出演者の関係者は26日、「発行元は、期待を抱いて出演を決めた演技者たちの立場を配慮していない。機会費用を考慮して高速撮影が終わることだけを望む。視聴者も歓迎していない状況で、果たして誰のために「四子」を制作するのか疑問だ」と苦しい心情を吐露した。