日刊スポーツ(8/20)

ドラマ'四子'が撮影再開日程を見送った。
一ドラマ局の関係者は20日、日刊スポーツに
"当初、今日'四子'撮影が再開される予定だったが、監督が交代したため、内容修正などを理由に少し遅れた"と明らかにした。
さらに、"25日、台本リーディングを進め、その翌日、撮影を再開する目標を取っておいた。途中下車として知られたキム・チャンワンの合流も再び論議中だ。近いうちに全てのことが決定される"と付け加えた。
'四子'の公式的な最後の撮影日は5月10日だ。三ヶ月が過ぎて俳優と制作陣が心機一転して今日再び一つになるはずだったが、PDが交替し、台本を手にして見て再開日程が少し遅れた。
それでも約束がないわけではない。土曜日の25日、リーディングを進めて26日から早速撮影をするという目標。
'四子'は製作中断の危機まで行き、少しの変化が生じた。
チャン・テユ監督がメガホンをこまねいており、JTBC'ユナの距離'演出として働いた金在洪(キム・ジェホン)PDが投入された。製作会社に内容証明まで送って下車を決心したキム・チャンワンもまた合流を論議中の状況。
ドラマ'四子'は母の疑問死を暴いていた男が自分と同じような顔の人間と会って大きな陰謀に巻き込まれるミステリーヒューマンドラマ。パク・ヘジン・ナナ・グヮク・シヤン・レン・イ・ギウなどが出演し、事前制作を目標にしているが、編成は未定だ。