パク・ヘジン、釜のような熱さに苦労する消防士のために安全広報映像ノーギャラ撮影(映像)
韓国経済(7/25)
パク・ヘジンが釜のような熱さにも昼夜を問わず努力する消防士の処遇改善のために率先した。
パク・ヘジンの所属事務所側は25日、彼が出演した火災安全広報映像メイキングフィルムとインタビュー映像を公開した。
今回の映像は、国民に火災の安全性について正確に知らせ消防士の地位を堅固にするパク・ヘジンが才能を寄付して、所属事務所マウンテンムーブメントが製作費を100%対応した。
パク・ヘジンは去る2016年消防士の父を持つファンとの縁で消防署に直接訪問、消防士の仕事の現場を直接見た後、積極的に消防関連の才能寄付活動に乗り出している。今年は予算不足で製作が難しくなった消防士の寄付のカレンダーにモデルとして登場したうえに
火災安全広報映像制作にも責任を持って出たもの。

去る19日京畿道烏山消防学校で撮影した火災安全広報映像でパク・ヘジンは猛暑にもかかわらず、すべてのシーンに誠心誠意、全身を惜しまない熱意を示しスタッフたちの大きな拍手を受けた。特にパク・ヘジンはビデオ出演とカレンダーの撮影に才能寄付をして、彼の所属事務所では俳優として参加する意味で、制作費全額負担するなど格別な寄付と奉仕の歩みを見せた。
パク・ヘジンは、撮影が終わった後、本人のsnsを介して「熱い撮影現場で一緒に映像撮影をしてくださった消防隊員の方々と消防学校関係者の方々のおかげで楽しく撮影し、その方がなさることを一瞬体験になって光栄だった。この映像を大韓民国消防人に捧げる」と所感を明らかにした。
パク・ヘジンが出演した火災安全広報映像は、8月末から消防署では、9月からは、各官公庁や屋外広告、TVCMなどで確認が可能予定である。過酷な現場で殉職したり、傷つく消防士と遺族のために、販売収益金全額が寄付されている消防士寄付カレンダーは11月からのeBayコリア(Gマーケット、オークション)で販売、発送する計画だ。