'四子'チャン・テユPD下車。。。撮影中止-制作の危機 | たまちゃんのブログ

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'四子'チャン・テユPD下車。。。撮影中止-制作の危機

スポーツ朝鮮(7/10)



事前製作ドラマ'四子'を演出中だったチャン・テユ監督が'四子'の演出の第一線から退いた。現在'四子'は製作支障を経験している。'四子'(四子:創世記)の製作が支障をきたしてきたのは、今から二ヶ月前の事だ。匿名を要求した俳優側関係者A氏は今年5月、スポーツ朝鮮に"スタッフ賃金が精算がされず、撮影は、この5月以降止まっている状況だ"と明らかにした。製作中断の理由は、制作会社側の賃金未払いと説明した。A氏は"俳優たちも現場には出るが撮影は進まない状況"だとし、もどかしさを訴えた。

製作について知っているB氏は"チャン・テユ監督が最近、心身微弱の状態にある病院に入院して治療を受けた。スタッフの賃金未払いなど気苦労が多かったと聞いている。現在としては演出から手を引いた状況"だとし、"俳優たちは最近までチャン・テユ監督の不在を知らなかった可能性もある"と明らかにした。チャン・テユ監督が製作会社であるビクトリーコンテンツとの対立によって撮影で手を踏み出したという主張だ。



現在、俳優たちはどうしても撮影を終わらせるという意志を見せている状況だが、簡単に改善されるものと見えないという話もある。スタッフらは製作会社の賃金未払いによって信頼が崩れた状況だと明らかにした。 

'四子'は当初パク・ヘジンの所属会社のマウンテン・ムーブメントエンターテインメントの子会社であるマウンテン・ムーブメントストーリーが単独でドラマを企画して制作を開始したドラマだ。昨年8月、ビクトリーコンテンツと共同制作社として出発し、撮影を続けてきたが、この1月23日、共同制作関係を破棄したという。以降、マウンテン・ムーブメントストーリーは製作の一線から抜けた状態。共同制作社間の葛藤も、今回の事態の原因になったという。

現在'四子'はあちらこちらを浮遊している。撮影は計16部作のうち4回だけを完了した状態であり、これに先立って、SBS、MBCと編成の議論があったが、編成が入らず、TV朝鮮との編成も議論中だったが、現在としては不透明な状況だ。