10アジア(5/19)

事前制作ドラマ'四子'のパク・ヘジンが子犬と特別なケミを発揮しているのが目を引く。
'四子(四子:創世記、演出チャン・テユ)'でパク・ヘジンが演技する二人目のキャラクター・チェンが最も愛する少女が公開された。撮影場でパク・ヘジンの愛を独り占めしているこの少女は、人ではなくポメラニアンの子犬'ポソンイ'である。
'四子'の製作会社は19日、劇中のチェン氏のイメージカットを公開した。この写真は、劇中の内容とは関係なく、チェン氏のキャラクターを明らかにするスチールカットだ。
'四子'は母の疑問死を暴いていた男が自分と同じような顔の人間に会って大きな陰謀に巻き込まれるファンタジーロマンス推理ドラマ。パク・ヘジン ナナ
グヮク・シヤンの李基宇(イ・ギウ) キム・チャンワン パク・クンヒョンなどが出演を確定、現在撮影が行われている。特にパク・ヘジンは、劇中の文明文化財団の理事カン・イルフンをはじめ、1人4役を消化している。
パク・ヘジンが演じる4人の役割のうち二番目のキャラクターであるチェン氏は、野獣のようなキラーだ。人間の動きとは言えないほど恐ろしいアクションと冷徹さを持ったキラー。口数が少なく、無愛想、内向的だが、体を使う能力、特に争いは生まれた。身軽な動きで静かで鋭く、めったに息が苦しくならない達人中の固守でチェンはその後、イルフン(パク・ヘジン)とヨリン(ナナ)、ヨリンの家族らに会い、少しずつ変化する人物だ。
今回、公開されたスチールカットではチェン氏の反戦魅力をうかがうことができる。冷血漢・チェンが誰かに銃を撃つ、まるでノワール映画の中の場面のような姿と子犬を服の中に抱きかかえる180度違う姿が一緒に公開され、キャラクターに対する疑問の声が強まっている。
冷たいキラーの本能の裏に小さな子犬には限りなく弱く見えたチェン氏の姿が果たしてドラマの中では、どうやって表現されるかに関心が集まっている。劇中でイルフンがヨリンとのロマンスの構図を形成すれば、チェン氏は、まさにこの幼い子犬'ポソンイ'とのラブラインが期待を集めている。
撮影を進めている、現場スタッフは
"釜山(プサン)埋め立て地村で行われた撮影で急いで渉外されたポメラニアンポソンイは、現場でソーセージなどおやつを与える女性スタッフや監督たちにはうなってもパク・ヘジンが現われれば、慎ましやかに演技を披露して爆笑を誘った"とエピソードを伝えた。
'四子'は100%に事前制作ドラマで製作、今年下半期放送される予定だ。



