スポーツ朝鮮（5/3）
"美しいペンシムとファンを誰より大切にする俳優の心に'感動'_
芸能界の代表'ペンパボ'と呼ばれる俳優パク・ヘジンが全世界のファンと暖かい心を分けて話題になっている。最近、次期作ドラマ'四子'(演出チャン・テユ)撮影に目が回るほど忙しいパク・ヘジンの撮影現場に全世界11カ国計9ヵ所のファンダムで準備した素敵なバプチャ、おかずのお茶、飲料自動車などが相次いで現場に到着した。
ファンたちは、各フードトラックだけでなく、丁寧に製作した応援文句が盛り込まれた垂れ幕、バナー、ステッカー等も一緒に準備した。写真を撮って認証し、ファンに感謝の挨拶を伝えた。
今回のファン達のプレゼントが異例的な理由は、これまでパク・ヘジンがファンの手土産を一切断ってきたからだ。先立って、パク・ヘジンは4000人のファンたちとデビュー10周年記念ファンミーティングとグローバルファンクラブ創立式をすべて無料で進行して本人が負担してきた。ファンに高価なプレゼントを受け取るのは本人の信念に反するとしてその間、ファンのバプチャや飲料自動車支援も、丁寧に断って、誕生日に高価なプレゼントが来たら帰らせて一部のファンを寂しくしたりもした。
代わりにパク・ヘジンは"万ウォン以下のプレゼントや食べ物をくださったらスタッフと、ありがたくおいしく食べたい"と公開的に明らかにして、芸能界の代表'ヨクチョコンスター'として位置づけられてきた。
そうした彼がデビュー12周年を迎え、初めてファンのバプチャを受けたのだ。現在撮影中の'四子'は普通のドラマと違い、難しくて大変なカメラ技術が必要であり、俳優とスタッフらの体力も多くかかり、強行軍の日程が続いている。これにファンが応援に向けたバプチャを送ってくれたいという切実な要請を持続して受け取ると、異例的に受け入れたもの。
このようなファンのバプチャのプレゼントで'四子'撮影現場にはきつい日程にも活気に満ちていた。特にファンたちは撮影の邪魔にならないという一念で、それぞれ静かに動き、サポートする姿を見せて現場で'もパク・ヘジンのファン'と絶賛も浴びながら俳優とファンの間の模範答案を見せてくれた。
一方、'四子'は母の疑問死を暴いていた男が自分と同じような顔の人間と会って大きな陰謀に巻き込まれるミステリースリラー映画だ。俳優パク・ヘジン、ナナ、グヮク・シヤン、李基雨(イ・ギウ)、キム・チャンワン、パク・クンヒョンなどが出演し、劇中でパク・ヘジンは、大企業秘書室長カン・イルフン駅をはじめ、1人4役を消化している。'星から来たあなた'チャン・テユPDの4年ぶりの国内復帰作で100%に事前制作ドラマで、今年下半期の放送を控えている。