中国での韓流にも再び春が来ますか パク・ヘジン | たまちゃんのブログ

たまちゃんのブログ

アメンバー申請はお休みしてます。

中国での韓流にも再び春が来ますか パク・ヘジン

連合ニュース(4/29)(記事抜粋)

パク・ヘジン・ジェジュン、微博チャンネルの開設…北京で行事も

北京映画祭に韓国映画招待…映画・ドラマ中国進出推進

芸能界で限韓令、韓流制限令の緩和に対する期待が芽生え始めた。 

韓流スターと映画が相次いで中国の首都北京に上陸し、この2年余り韓流を阻止した中国当局の有形無形の制裁が徐々に解除されるのではないかという見方が慎重に出ている。 



◇パク・ヘジン・ジェジュン、微博に映像チャンネル開設

中国最大のSNS(社会関係網サービス)の微博(微博)が去る19日正式サービスを開始した映像チャンネル'微博V+'には二人の韓流スター・チャンネルが含まれた。俳優パク・ヘジンと歌手、キム・ジェジュンだ。

'微博V+'は、ポータルサイトのネイバーが運営する映像チャンネルVライブと同じ概念だ。月刊4億人が利用する微博は事業を拡張し、昨年11月V+新たに開設し、19日正式サービスを開始し、韓流スターパク・ヘジンとジェジュンにチャンネルの開設を提案した。チャンネルの名前はそれぞれ'パク・ヘジンV+'、'ジェジュンV+'だ。 

2016年下半期から中国内の韓流コンテンツを全面遮断した中国が2年ぶりに韓流スターに活動のチャンネルを開いたのだ。パク・ヘジンとジェジュンは、同チャンネルを通じて、自分たちの多様な映像コンテンツを中国のファンのため、サービスして生放送トークショーも進行する。 

パク・ヘジン所属事務所・マウンテン・ムーブメントは29日"'パク・ヘジンV+'正式サービスの開始日である19日に同時接続者数が180万~200万人に達した"、"中国で'微博V+'自体がもう始めたのだから、時間が過ぎれば、さらに多くの利用者が生じると期待する"と明らかにした。 

パク・ヘジンはまた、去る24日、北京房山(房山)区を訪れ、地元のファンと植樹行事を進行した。限韓令で韓流スターの北京訪問が中断されてから2年ぶりに初めて彼が北京を訪れたのだ。同日、植樹行事も、微博を通じて生中継されており、パク・ヘジンは緑化活動に参加した功労で、北京緑化委員会から土地録画名誉証書を、枋山九老からは名誉区民証をもらった。


パク・ヘジンの情報を伝えた中国メディア

◇海賊版視聴・韓流ニュースは継続され…映画公開推進

韓国への冷ややかな雰囲気にも中国の視聴者らは、韓流ドラマをリアルタイムで視聴した。海賊版を通じてだ。中国では、韓流ドラマ海賊版と不法視聴サイトが活発に運営されている。 

昨年'鬼'が中国で海賊版を通じて大ヒットを打ったのをはじめ、多くのドラマがリアルタイムで中国の視聴者をひきつけた。 

そのため、微博など中国のSNSでは韓流ドラマの知らせが高い関心を集め、韓流スターが随時検索語順位の上位を占めた。中国最大の動画サイトYOUKU(優酷)とソフ(搜狐)などが、ソウルで開かれたパク・ヘジン主演ドラマ'マンツーマン'の終放宴(チョンバンヨン)現場を生中継して、現地メディアがソン・ジュンギ-ソン・ヘギョ結婚式場にドローンを浮かべて生中継することまであった。 

また、中国の音源サイトQQミュージックなどではKポップチャートが引き続き運営され、ビッグバンからドラゴンのソロアルバム'クォン・ジヨン'が昨年6月、中国で発売翌日に販売量76万枚を超えるなど、Kのポップ歌手のアルバムと音源は依然とした人気を享受した。ただ、コンサートなど中国現地で公演をしなかっただけだ。 

このような状況で、昨年10月31日、韓国と中国がサード(考古もミサイル防衛システム)配置問題をめぐる対立の解決に努力し、両国の関係を正常化することで合意して、今年に入って少しずつ雪解けムードが造成され、芸能界の期待が芽生えている。 

韓国映画が相次いで中国公開を打診しており、'お前も人間なの?'など、ドラマも韓国と中国の同時放送を推進するなど、中国市場への再参入に向けた努力が続く。 

パク・ヘジン所属事務所・マウンテン・ムーブメント ファン・ジソン代表は"限韓令が解除されることのようだが、実は解除される前までは断言できない"、"再び市場が開かれれば、現地を捕らえることができるほどよいコンテンツがあるべき"と話した。