スポーツ朝鮮(4/27)

"温かさあふれるパク・ヘジンのファンサービスで中国大陸鳴った"
満2年ぶりに中国の地を踏んだパク・ヘジンがファンのためのびっくりイベントで感動を贈った。
24日、微細ほこりの改善に向けた植樹プロジェクト進行中の中国北京に出国したパク・ヘジンは同日、バンサンク地域で木を植えた後、自分のデビュー12周年と誕生日を記念するためにファンが集まっている現場に突然訪問した。
同日、北京の中心街に集まった中国のファンはパク・ヘジンのデビュー12周年と誕生日を祝うためにパク・ヘジンに送る映像や写真撮影を進行中だった。パクヘジンが登場するだろうとは想像もできなかったファンは彼の訪問に熱烈な反応を見せた。
パク・ヘジンはバンサンクで木を植えた後、ファンたちに会うために北京の中心街までなんと4時間を走ってきた。ファンらの映像撮影中、前もって到着したパク・ヘジンの所属事務所の職員がファンに願いを聞くと"ヘジンオッパを一度見るのが夢"と答え、所属事務所の職員が"それでは直接本人に願いを言ってみましょうか。"と応えると、パク・ヘジンがまるで映画のように微博生放送カメラを直接持って現れたのだ。
びっくりしたファンたちは、悲鳴といっしょに感動に満ちた拍手でパク・ヘジンを迎えた。パク・ヘジンは暖かい笑顔でファンといちいち挨拶を交わし、やはり'ペンパボ'らしい姿を見せてくれた。
ファンが"オッパが中国に来ることを祈った"、"われわれとの約束、一緒に木を植えに行こうという約束をってほしいと毎日祈り、いよいよオッパが中国に来て、韓国の祈祷が行われた。すごく感動的だ"と感想を明らかにすると、パク・ヘジンも目頭を熱くした。
特に、これまで韓限令で3年間、会えなかったパクヘジンの誕生日にファンはケーキに火をつけてパク・ヘジンに向けて中国の誕生日お祝いの歌を歌って温かく胸の熱い場面を演出した。
同日、パク・ヘジンのびっくりファンの訪問は、微博の生放送を通じて全世界に公開され、視聴者らもむかつくた。微博生放送は、中国時間午後10時(韓国時間11時)に行われた事前告知なく、びっくり放送だったにもかかわらず、同時接続者がおよそ9万人を記録するなど熱い反響を得た。
パク・ヘジンの植樹活動に中国マスコミはもちろん、ネチズンたちも大きな関心を示している。sina、ソーホー、騰訊、鳳凰、王がなど各種のマスコミがパク・ヘジンの活動を大きく扱ったのに続き、ネチズンたちは微博などSNSを通じて"中国での慈善と公益行事に感謝いたしながら、永遠によく過ごすことを望む""ハンサムで心が善良なオッパ""俳優パク・ヘジンは多くの公益活動をし、彼のファンではないが、それでも支持する"と応援のメッセージを送った。
一方、パク・ヘジンは、次期作ドラマ'四子(四子:創世記)'撮影で忙しい日程の中でも植樹など、ボランティア活動を地道に続けている。


