スポーツ朝鮮(4/10)

環境保護の先頭に立つ概念スターたちの行動が和やかさをもたらしている。

芸能界の代表善行スターでよく知られた俳優パク・ヘジンは来る24日、中国北京バンサンク地域でファンたちと一緒に二万本植樹ボランティア活動を進める。今回のボランティア活動は中国最大のSNSの微博ブイプラスを通じて生中継される予定だ。韓流スターのボランティア活動現場が生中継されるのは初めてだ。パク・ヘジンは、ボランティア活動の生中継を通じて、全世界的に問題となっている微細ほこりの改善に対する認識を目覚めさせる予定だ。
パク・ヘジンが環境保護に力を入れたのは今回が初めてではない。彼は昨年からファンたちと一緒に微細粉塵や黄砂で深刻になった大気汚染の改善に向けた植樹プロジェクトを進行した。昨年、中国のファンはパク・ヘジンのデビュー11周年を記念して中国西部砂漠化地域の改善に向けた中国録画財団百の執行計画に蔡鍔、木520本を寄付した。これにパク・ヘジンは木6000本を追加寄付した。そして今度は二万本を寄付し、積極的な動きを見せている。
パク・ヘジンは"先立って、練炭奉仕を進める時に練炭奉仕についてよく知らない方が多く、ネイバーブイライブパク・ヘジン'ツルー・ストーリー'を通じてお見せした。同様に植樹も1人3角にしたチームの心を尽くしてしっかりと根を下ろして大きな木に成長するということが分かるように生放送でお見せしてこれで木を植えることに多くの方が参加することができれば本当に嬉しい"と明らかにした。

パク・ヘジンに続き、'大勢スター'リュ・ジュンヨルも環境保護に向けた声を出した。リュ・ジュンヨルは韓国のハフィントン・ポストに'南極にも春が来るのを:南極の海の保護を一緒にしましょう'というタイトルのコラムを寄稿した。彼は南極の棲息地が危機にさらされているというニュースを伝え、南極保護区域指定を求める署名運動参加を勧めたりもした。現在、グリーンピースは南極ウェデルヘ保護区域指定に向けた署名運動を進めている。今回の運動には、世界的に120万人以上が参加し、反響を呼んでいる。リュ・ジュンヨルはコラムを通じ、国内の広報に乗り出したのだ。
リュ・ジュンヨルはこの2016年グリーンピースの後援を皮切りに、環境保護に対する所信を明らかにしてきた。2016年7月には海洋汚染の問題を言及した英国のバンド、マクフライ(Mcfly)の英国のハフィントン・ポスト紙の寄稿文を見て感動し、リレー手紙文を韓国のハフィントン・ポストに伝えており、環境保護ファンドレイジングであるネイバー・ハッピービーン定期貯金キャンペーンにも参加した。また、川や海を汚染させた微細プラスチック、マイクロビーズの化粧品法の改正を通じて、使用禁止規制を求める環境法の改正にも声を出した。2017年にはアジアセルロプ初めて台湾(Taiwan)環境監視船レインボー・ウォーリア(Rainbow Warrior)号に乗船して環境監視船教育課程を履修したりもした。
リュ・ジュンヨルは"環境について悩んで、環境保護を実践するため、生活の中の小さな関心が必要だと思う。不足な点が多いが、少しでも地道に環境保護に参加していて、これからより多くの方々が感じられたらいいなと思う"と伝えた。
微細粉塵や黄砂に清涼な春の空を見られなくなった最近、環境保護に先頭に立っているスターたちの概念のある振る舞いが心もきれいに作ってあげている。
パク・ヘジンは事前制作ドラマ'四子'撮影の真っ最中であり、リュ・ジュンヨルは映画'督戦'の封切を控えている。