スポーツ朝鮮(4/4)

俳優パクヘジンの善行が実を結んだ。
あるインターネット・ユーザーは最近、自分のSNSに"私は中国に住む米国人だ。以前まで私はパク・ヘジンについて聞いたことはなかった。しかし、上海BABYの家で幼い娘を養子とし、彼について聞いた。娘の手術はパク・ヘジンの寄付金で可能だったとした。私の娘とBABYの家の他の子供たちに代わってパク・ヘジンの親切に感謝を表したい。子供の中国名はチウリンで英語の名前はメイ。メイは私の家族の祝福だ。私たちはパク・ヘジンに感謝している。パク・ヘジンはみんなのロールモデル"とし、子供とパク・ヘジンの写真を掲載した。
中国上海の児童福祉センターBABYの家は親のいない子どもたちが医療の恩恵を受けられるように支援する民間団体だ。パク・ヘジンは施設に住んでいる子供たちのために2010年から後援金を送ってきた。特に8年前、パク・ヘジンは心臓手術を受けなければ死亡するという判定を受けた女児の手術費を全額支援して何回も訪れ、直接応援を伝えた。パク・ヘジンの応援と支援の中で、最近、子供は、完治の判定を受け、昨年、養子縁組し、新たな家族にまで会うことになった。パク・ヘジンの善行が一人の子供に新しい生命と人生を与えたのだ。
これに対してパク・ヘジン側は"パク・ヘジンが中国の子供患者8人の手術費を支援していた。この子もその一人だ。この子らの他に臓器寄贈の待機者を待つ子供たちも30人余りいる。これからもパク・ヘジンはずっと子供患者たちを助けること"と明らかにした。
パク・ヘジンは、これまで社会的弱者のための善行を続けてきた。彼は2011年から2016年まで6年の間、計11億ウォンを寄付している。2011年、日本の地震被害を助けるための寄付金と児童福祉センター物品の寄贈を皮切りに、2013年開浦洞(ケポドン)の九龍(クリョン)村の生活必需品の支援、2014年、セウォル号沈没事故関連の寄付、子どもリハビリ病院の建立基金の寄付、2014年釜山(プサン)水害被害者たちのための基金の寄付を続けてきた。
また、2015年には愛の実に1億ウォンを寄付しており、昨年も4月に開催した中国ファンミーティングの収益金全額を傷害福祉センターに寄付した。今年初めには中国のファンがデビュー11周年を記念して中国西部砂漠化地域の改善に向けた中国録画財団百森林計画にナブ520本を寄付すると、6000本を寄付し、ファンの愛に応えた。アフリカなど海外ボランティア活動を行ってきたことはもちろん、疎外階層のための練炭配達のボランティアも着実に進行している。
今年1月にも'マンツーマン'出演陣やスタッフたちと一緒にソウル蘆原区(ノウォング)のある村で基礎生活受給者や一人暮らしの老人、零細家庭など疎外階層に練炭寄付や配達のボランティアを繰り広げた。最近は微細ほこりの改善に向けた植樹プロジェクトを進めている。
'韓流スター'というタイトルに期待富を蓄積するのではなく、暗い所に手を差し出すパク・ヘジンの善行が各種のセクハラミートゥー運動や微細ほこりで薄暗い最近、和やかさをもたらしている。
