スポーツワールド（4/1）
パク・ヘジンを除いて'チーズ・イン・ザ・トラップ'を論じることができるだろうか。ドラマに続き、映画まで男性の主人公の役割で大衆に会っているパク・ヘジン。もうこの作品のオリジナリティそのものと呼ばれる。
漫画を破って出たような完璧な外見に繊細な表現力はパク・ヘジンの最も大きな強みである。彼の強みは映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'(以下チイント)でもまともに通じた。
パク・ヘジンはすべての羨望の対象ユ・ジョン先輩役を演じ、劇を主導的に導く。ユ・ジョンは他の人たちを相手にする時、表では笑っているが気が全く分からない人物だ。それでもっと魅力的だ。数多くの俳優たちが望んでいたが、得られなかったその役にパク・ヘジンは2回連続で入った。
当時、ドラマはtvNの月火ドラマ最高視聴率記録を立てるなど、シンドロームを巻き起こした。また、映画'チイント'は、中国、台湾、香港、インドネシアなどアジア圏はもちろん、スペインなど欧州での熱い関心を呼んでいる。
彼と作品が広げる影響力について対話を交わした。そして彼の名前で行われるか多くの善行についても話を続けた。周知のとおりパク・ヘジンは'寄付天使''善行天使'と呼ばれる。寄付金額だけでも17億以上。'惜しいと思ったことはなかったのだろうか'ってとても原始的な質問も続いたインタビュー。パク・ヘジンとの対話を公開する。
-近況が気になる。
"昨年、ドラマ'マンツーマン'撮影を終えて映画'チイント'を撮影した。そしてそれはドラマ'四子'撮影に入ろうとしたが、日付が少し延期された。最近、撮影中だが、すべての俳優、スタッフの方たちが熱心に取り組み、いい作品が出そうだ。"
-'チイント'は6年間、ウェブトゥーンで連載になった作品だ。そのため、どの部分を持っていき、捨てていくかが悩みだったようだ。
"原作を損なわない範囲で映画が出てくるのも重要だ。原作の内容に集中するように努力をした。おっしゃったように6年間続いた作品を二時間に入れるには確かに物理的に不足した時間だ。ユ・ジョンの誓詞を全てを入れるのは大変じゃないか。個人的に残念なことがあるなら、幼い時代だ。インホとのインハの幼い時代の内容がもっと盛り込まれたらとの惜しさはある。しかし、ホン・ソルとの関係、ラブラインがよく出たようで満足している。"
-ユ・ジョン先輩に対する愛情が格別だ。
"最も長い間、胸に抱いているキャラクターだ。愛着が大きいので、胸の最も奥深いところに安らかに入れなければならない。そうしたい。基本的にユ・ジョンキャラクターはパク・ヘジンという人と似ている。私も100%、正直なことはできない職業を持っている。好きでもいやな仮面を使わなければならないことがある。それでは、芸能人だけでなくすべての成人、責任を負わなければならない大人たちは、このような部分があるのだ。このような性格が極大化された人物がユ・ジョンのようだ。"
-原作ファンがどう受け止めるのか。
"多分、ウェブトゥーンのファンたちは百パーセント充足は難しいのだ。それでもある程度水不足は解消されていないだろうか。いい言葉であれ、批判の言葉であれ作品に対する話をしてくだされば良さそうだ。"
-多くのライバル作がある。この映画を必ず見なければならない理由があるなら…。
"一応'チイントゥ'という素材を持って映画を作ったのは初めてだ。原作に対する期待感が多くないか。'一体チイントが何で'と疑問を持った方たちも多いと知っている。いずれも疑問を解消することで映画を見ればいいようだ。そして春に一番よく似合う映画だ(笑)。春に撮影をし、春に公開される。家族や友人、恋人同士で見ることができる映画だ。"
-パク・ヘジンにとって善行は欠かせない。この前には環境のために中国に木二万本を植えもした。
"'地道にできる時に始めたい'という考えをした。そしてまだ、金稼ぎは悪くて倦まず弛まずしているが、今後ともそうしたい。私自身もそんなに良い状況で始めた人ではない。切実な助けが必要なところに着実に寄付をできるとすればずっとこの仕事をしたい。
-今まで17億以上を寄付した。もったいないという考えはしてみたことないか。
"大げさに考えていない。このことが当然だと思うともったいなくない。税金も当然払うし、寄付も一定部分、当然すると思えばよい。"