TVREPORT(1/24)

俳優パク・ヘジンが消防官たちの処遇改善に乗り出した。
パク・ヘジンは殉職消防官たちの労災の処理を促すためのカレンダー'Hands for Hero'が廃刊の危機に直面すると、無料モデルを自任し、表紙を飾った。
'Hands for Hero'は非営利団体だけが業務のうち怪我しても適時に治療を受けることができず、殉職と認められなかったために生計に困難を経験している遺族たちを支援するため、進行中のキャンペーンだ。
パク・ヘジンは数年間、消防官たちを支援してきた。この2016年一ファンが"消防官である父親を応援してほしい"と手紙を送ったことを受けパク・ヘジンは直接、大邱(テグ)にある消防署を訪問して用意した花と紅参、おやつ車をプレゼントするなど、消防隊員らを励ました。
これまで地道に消防官のためにカレンダーを購入してきたパク・ヘジンは廃刊の知らせを聞いてモデルに乗り出すという意志を示したことが分かった。ファンたちも、スターを見習って、毎年ごとにこのカレンダーを購入し、スターの志を共に実践している。
パク・ヘジンはこれまで人知れず地道な寄付とボランティア活動を実践し、昨年ソウル特別市長賞ボランティア部門賞を受賞したこともある。