スポーツ朝鮮(12/5)

"パク・へジンが釜山に映し出される!"
俳優パク・へジンが今年の年末、釜山(プサン)でファンと意味深い時間を設ける。所属事務所・マウンテン・ムーブメントによると、パク・へジンは今年30日午後6時釜山(プサン)港のコンベンションセンターで2000人あまりのファンとファンミーティングを開催する。
今回のファンミーティングはパク・へジンの故郷である釜山で開かれる行事で2017年の仕上げをファンとの交流の場で調達するため、特別に用意された。国内と海外のファンたち全員出席が可能、今週、インターパークチケットとオークションチケットを通じて予約することができる。
パク・へジンナムジャの特別なファンの応援は有名だ。パク・へジンはファンと一緒に練炭ボランティア活動に乗り出す一方、ファンミーティングなど、ファンが参加する行事には毎回様々なコーナーを直接企画して、疎通するなど、ファンに対する惜しみない心を見せるスターとして話題になってきた。
これに今回のファンミーティングも12月から撮影する次期作ドラマ'四子'(四子:創世記、演出チャン・テユ脚本キム・ジェヨン、尹小永(ユン・ソヨン))でハードなスケジュールにもかかわらず、ファンらと共に年末を送りたいという意味で企画した。
所属事務所の関係者は"パク・へジン俳優が'四子'撮影の準備で目が回るほど忙しい中でも楽しい気持ちでファンミーティングのアイデアを出すなど熱心に準備している"と"故郷の釜山(プサン)でファンたちとともに一年を整理する意味のある時間になるものと期待する"と明らかにした。
一方、パク・へジンは12月からドラマ'四子'撮影に突入する。'四子'は生き残るのが目的になってしまった男と愛の中で人に対する答えを探すまた他の男、そして全ての話の中心にいる女の物語を盛り込んだロマンスファンタジー推理ドラマだ。
特にパク・へジンは、劇中の1人4役に挑戦、韓国ドラマに空前絶後のキャラクター変身を予告している。