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[韓中関係復元]閉ざされていた韓流水路が復元されるが、

連合ニュース《10/31》

韓国と中国が31日、「韓中関係の改善に関連する両国間の協議の結果」を発表したことにより、1年余り文化界を凍りつかせた中国の限韓令・韓流制限令が解けるという期待が出てきた。

この日、両国が「最中交流協力の強化が双方の共通の利益に合致するということに共感し、すべての分野の交流協力を正常な発展の軌道を速やかに回復させていくことに合意した」と明らかにし、詰まった韓中文化界の水路が再び開かれるという見通しだ。

大衆文化界は歓迎している。

SBS関係者は「いよいよ解けるのか」とし「限韓令では、エンターテインメント業界の被害があまりにも大きかった。是非早く以前のような関係が正常化になってほしい」と語った。

韓流スター、パク・ヘジンの所属事務所マウンテンムーブメントのファン・ジソン代表は「まだ慎重だ。中国は、具体的に業界に何か指示が降りて来るまでは、生半可な期待は禁物 」としながらも「それでも良い方向で解消することを期待する」と述べた。

国内最高ミサイル防衛システム(THAAD。サード)の配置に応じた中国の「限韓令」で、昨年の文化系は深刻な打撃を受けた。韓寒嶺を越え禁韓令とまで呼ばれた、中国のいわゆる「サード報復」は、中国に向かった文化コンテンツの輸出を全面遮断し、韓流スターらの中国の活動も防いだ。

昨年4月、中国大陸て終了したドラマ「太陽の末裔」の後、可視化された中国の限韓令は、後に文化系全方位に広がった。中国国家新聞出版広電総局(光電総局)は、昨年6月中旬、外国放送版権収入を強く規制する措置を発表した後、中国に向けた文化系のすべてが閉ざされた。

大衆文化界の打撃が最も大きかった。日本政府の右傾化などを理由に、韓流の最大の市場であった日本がかつてと同じではない状況で、中国がより大きな市場に浮上し、大衆文化界は、中国を狙った事業に集中して大きな利益を出した。特にドラマ業界は「星から来たあなた」以後2年間、中国の特殊を正確に享受、主演俳優たちは一斉に中国で高い人気を呼んで大韓流スターに浮上した。

しかし、限韓領で、中国のドラマ版権購入が中断され、それと同時に、中国内の不法海賊版の流通が翼を限韓領でドラマ業界は、二重、三重苦を経験した。去年の冬ドラマ「鬼」の場合、中国で不法流通に大きな人気を享受したが、国内製作会社や俳優には何の利益が戻ってこなかった。

中国当局は限韓令を口実に韓流コンテンツ海賊版の氾濫を取り締まりしておらず、限韓令直前、中国のコンテンツを輸出した企業は代金を支給されず地団太を踏んでいた。

この過程で、韓流芸能プログラム盗作はさらに猛威を振るった。 「ユンレストラン」をはじめ、多くの韓流芸能プログラムをそのまま引き写しプログラムが中国TVで堂々と放送された。

歌謡界も中国市場での偏り現象が大きかったの打撃が激しかった。アイドルグループだけでなく、ヒップホップ、バラードなど様々なジャンルのアーティストたちが、様々なイベントや公演を通じて中国で活発に活動していたことだし、「中国特需」が消え、被害が大きかった。

中国の専門エージェンシー代表は「過去1年開店休業状態だ本当に大変だった」とし「中国国内の韓流が再び正常化になってほしい」と語った。 新政府が入り、拘束された関係が解けないだろうか期待していた大衆文化界は今回の発表をきっかけに、中国への韓流の水路が再び正常化することを願っている。