スポーツ朝鮮(9/28)



俳優パク・へジンが'ビッグイシュー'の表紙モデルに才能寄付に乗り出した。
パク・へジンは29日に発刊予定であるライフスタイルマガジン'ビッグイシュー'の10月号の表紙モデルの主人公に抜擢、多様な魅力を現した。
今回のグラビア撮影はパク・へジンの才能寄付で行われた。ホームレスの自活を支援する'ビッグイシュー'は韓国の他にも、イギリス、オーストラリア、日本、台湾などで発行されるマガジンで販売額の半分がホームレス出身の販売員の収入に直結される。
'純粋'をコンセプトに行われた今回のグラビア撮影でパク・へジンは毎カットごとに自分だけの高級ながらも晴れた雰囲気を表わしながら視線を虜にした。
パク・へジンはこれまで練炭のボランティア活動をはじめとする各種ボランティア活動とともに2011年から最近まで計17億ウォンを寄付するなど、国内と海外を行き来しながら着実に分かち合いの行動を展開してきた。これに今回のグラビア撮影もホームレスの自活を支援する趣旨に気軽に応じ、実現した。
グラビア撮影に続いたインタビューでパク・へジンは自分だけの分かち合いの哲学について伝えて自分のファンクラブも各種寄付活動に一緒にすることに対し、誇りを感じると伝えた。
また、来年上半期に封切り予定の映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'と次期作ドラマ'ライオン(四子)'に対する考えなど近況についても聞かせた。
一方、パク・へジンの次期作である'ライオン(四子)'は愛する男性を失った女刑事が偶然双子を発見して起こるロマンスアクション推理ドラマでこの作品で彼は1人4役を消化する。来る11月から撮影に入り、来年に放送される予定だ。