TVREPORT（9/5）
"ユ・ジョン先輩を見に韓国行きます"
俳優パク・へジンのグローバルファンクラブであるクラブ・ジーンズ(CLUB Jin's)が2期創立式を開く。
5日、パク・へジンの所属会社・マウンテン・ムーブメントエンターテインメントによると、パク・へジン公式ファンクラブクラブ・ジーンズ2期創設式が来る10月14日午後4時、ソウル松坡区(ソンパグ)オリンピック公園、ウリィ金融アートホールで開催される。
同日の創立式には韓国のファンたちをはじめ、中国や日本、マレーシア、香港、イラン、オーストラリア、スペイン、ロシアなど計26ヵ国で、出席したファン1,400人あまりが集まる予定だ。
パク・へジンは、中国と東南アジア圏だけでなく、中東、欧州など海外のファンも保有しており、今回のファンクラブ創立式は、グローバルファンが結集する場になるものとみられる。これに今回のファンクラブ創立式は遠くからきたファンと一番身近に直接疎通して参加できる仕組みに目を引く。
これに先立ち、昨年、初のファンクラブ創立式では引っ越し祝いをコンセプトにパク・へジンが自分の家に遊びに来たファンらを歓迎して細やかな時間を持つ内容を盛り込み、異色のファンクラブ創立式で大きな反響を引き出した。今年の行事では、また、他のコンセプトでファンと直接疎通の幅を広げるという目標だ。
パク・へジンのファンたちは普段、パク・へジンの分かち合いについて固い信念により、一緒に寄付やボランティア活動に乗り出すことで有名だ。昨年末には公式ファンクラブクラブ・ジーンズをはじめ、次のファンカフェー'朴愛人' パク・へジンディーシーインサイドギャラリーなどが脆弱階層のために使って欲しいとして寄付金530万ウォンや練炭7940枚、コメ1トンを寄付するなど、和やかなファンクラブ文化の先頭に立ってきた。
これにパク・へジンは昨年、初のファンクラブ創設式で高価なプレゼントを禁止するという内容を事前に告知したのに続き、花輪の代わりにコメや練炭を受け、これを寄付したこともある。
所属事務所・マウンテン・ムーブメント側は"パク・へジンがいつも自分自身を支持してくれるファンに対する感謝の意味でファンと一番身近に疎通できるように創立式をスタッフらと共に直接企画中だ"と"淡々としながらもファンに対する感謝の意味を込めた意味深い行事になるだろう"と関心を呼びかけた。
一方、パク・へジンは11月、ドラマ'ライオン(四子、キム・ジェヨン脚本、オ・ジンソク演出)'撮影を控えており、6月に撮影を終えた映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'(キム・ジェヨン監督)は来年上半期に公開される予定だ。