スポーツ朝鮮（8/25）
俳優ナナがSBSドラマ'ライオン(四子)'出演を確定した。
25日'ライオン(四子)'製作会社(株)ビクトリーコンテンツと(株)マウンテン・ムーブメントストーリーは"ナナが'ライオン(四子)'の女主人公のヨリン役にキャスティング確定された"と明らかにした。
'ライオン(四子)'は人間から希望の答えを探していく男の話を盛り込んだ、コシのあるロマンス推理ドラマだ。ナナは劇中のヨリン役を演じる。ヨリンは愛する男を亡くした後の彼の死のミステリーを追いかけるそっくりの男と会い、予期せぬ出来事に巻き込まれる人物だ。ボクシングと柔道、特技生特別採用で警察になった人物で頭よりも体を動かすのが慣れている刑事として正義感が透徹したもっとも人間らしい面貌を発揮する予定だ。
ナナは昨年tvN'グッド・ワイフ'で演技デビューをした。当時、調査員役を演じた彼女は初演技挑戦だとは信じられないほど上手な演技を見せながら、大きな好評を引き出した。そんな彼女がパク・へジンとどのような呼吸を見せてくれるかもう期待が集まっている。
製作会社の関係者は"このドラマを企画した時からナナを置いて書いており、他の俳優は考えた事がないほど正確にナナと一致するキャラクターとしてカリスマのあるスタイルと安定感ある演技を披露するもの"とし、"100%、事前制作でドラマの完成度を最大限に高めること'ライオン(四子)'に向けてナナはすでに武術の修業に突入した。ドラマに対する熱情が並み外れただけに、期待してもいい作品になるだろう"と伝えた。
'ライオン(四子)'は映画'ワンダフルラジオ'(2011)、'ミス・ワイフ'(2015)を執筆したキム・ジェヨン作家とSBS'結婚の女神''ヨンパルが''猟奇的な彼女'などを演出したオ・ジンソクPDが意気投合した作品で11月から撮影に入り、100%、事前制作される。'ライオン(四子)'は来年初めまでに撮影を終えた後、来年上半期放送予定だ。