10アジア（6/12）
JTBC'マンツーマン'チャン秘書役を熱演した俳優キム・ヒョンジンが2日午後、ソウル中区青坡のハンギョンテンアジアのルイ・サービススタジオで行われたインタビューに先立ってポーズを取っている。
インタビューを行うために会ったキム・ヒョンジンはどこか知らないうちに見慣れた感じがした。 大きな身長と善良な目つき、やさしい口調。まるでパク・ヘジンのデビュー時代を思わせるように、全体的な雰囲気が酷似していた。 彼も"ロールモデルがパク・ヘジン先輩"と明らかにしながら'ポストパク・ヘジン'の登場を期待させたのである。
キム・ヒョンジンは最近終演したJTBC金土ドラマ'マンツーマン'(シナリオキム・ウォンソク、演出チャンミン)で、ヨン・ジョンフンの秘書役を演じ、短いが強烈な印象を残した。 きれいな顔に漂う冷たい魅力は新人であることにもすぐに目を引くように作った。 もう俳優として第一歩を踏み出したそのため、今のところは不足するが、"信じて見る俳優"に生まれ変わりたいという抱負を明らかにした。
10. 'マンツーマン'、生涯初の作品で、デビューの感想は?
キム・ヒョンジン：心配をたくさんした。 まだたくさんたりないですが、思いがけない大きなチャンスが来て熱心に準備した。 事実撮影に入ってすべてが不慣れで難しいでしたが,おもしろいこともした。 特に周辺の先輩たちとPD様に多くの助けを頂きまして忘れられない作品になったようだ。
10. 初撮影、初めのシーン。忘れられなさそうです。
キム・ヒョンジン：初撮影日は、今思い出してもとてもどきどきする。 本当に声がこわばって沈んだままで出ていたよ。 以降、TVで私が出た場面も見ましたが緊張している気配が歴然としたよ。 ハハ。
10.演じながら、特に難しかった点は?
キム・ヒョンジン：一場面を数回撮影するのが最も難しかった。 同じようにしなければならないから、記憶力も良くなければならない。 まだ経験が不足して少しずつ違いましたが、その部分が一番難しかった。
10. ミスをしてみると、現場で気後れしがちだ.
キム・ヒョンジン：本当にそうです。 みんな忙しいのに私のために時間を引き延ばしているような気もするし。 ところが、そこで私が気がめいってしまうと、状況がさらに悪くなると思って'もっとよくしなければならない'と心を引き締めた。
10. ヨン・ジョンフンと一番多い、呼吸を合わせたが、演技助言は?
キム・ヒョンジン：ほとんどのシーンが、ヨン・ジョンフン先輩と一緒にしたため、演技について多くの助言をしてくれた。 和を合わせなければならないシーンではどうすればより役になってキャラクターが追加で買い入れることができるのかに対しておっしゃってくれた。 特にビンタをくらうシーンでは和の合わせ方から殴られる前,殴られてからの感情など様々な分野について説明してくれた。 おかげで無事に終えることができた。
10. チャン秘書役、生涯初のキャラクターだったがどのように準備したのか?
キム・ヒョンジン：初めて担った役割なのでキャラクターについてたくさん考え事をした。 重く行きたかったが、ドラマ全体に重い空気が流れたわけじゃないから中間地点を探してよく合わせて行こうとした。 またキャラクターは他の作品を参考にするというよりも台本の中で探そうと努力した。 他の作品を見ると作られたキャラクターの中に閉じ込められそうだった。
10. 'マンツーマン'には有名な先輩たちがたくさん出演したが…。
キム・ヒョンジン：現場でもTVでも先輩たちの演技を見てたくさん学んだ。 ヨン・ジョンフン先輩の発声や安定的なトーンを習いたかった。 また、チェ・ジョンアン先輩もたくさんぶつかったが、瞬間没入することを本当に良くこなしていらっしゃった。 休み時間に余裕のある姿を見せながらも、すぐ感情を捕まえるのはプロ。やはり違うと思った。
10. パク・ヘジンはどうだったか？
キム・ヒョンジン：惜しくも一緒にするシーンがあまりなかった。 二つの場面程度あったと思うんですけど歩くシーンだった。 その時動線の一つ一つ全てのことを教えてくださって感謝した。 特に先輩が撮影にはいるときよく見に行った。 現場でたくさん学んできた。 また、撮影だけでなく私的にもよくしてくださって本当に感謝する先輩です。
10. パク・ヘジンを見て何を習ったの？
キム・ヒョンジン：先輩がキャラクター展開していくのを見ながら、たくさんの勉強になった。 考えもしなかった視点、表情演技などパク・ヘジン キム・ソルウを見て感嘆した。 私だったらソルウ役をどう解いたのだろうかと考えもたくさんしてみた。
10. 似たい俳優としてパク・ヘジンを挙げたが。
キム・ヒョンジン：パクヘジン先輩のようになりたい。 様々な面で完璧じゃないですか。 演技的な面でも私的な部分でもよく似たい先輩です。
10. 雰囲気がよく似ている。 ポスト パク・ヘジンというか…。
キム・ヒョンジン：そう呼んで下さったら感謝する。 先輩の長所を抜いて、スポンジのように吸収したい。 ハハ。そう言いながらも思い思いの色を持って行きたい。
10. 今年初のデビューであり、本当に忙しい一年を送っていると。
キム・ヒョンジン：運がよくて多様な経験をできる年であるようだ。 ドラマ'マンツーマン'を通じて初のお茶の間劇場デビューを楽しむことができ、また、'一番探偵'を通じてMCを経験をすることができた。 今は映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'の撮影の最中なのでたくさん成長することができる足場の契機になる一年を過ごしている。
10. 今後どのような俳優になりたいか。
キム・ヒョンジン：俳優に'演技が上手だ'は最高の称賛のようだ。 私も大衆にそんな評価を受けたくて、また、聞けたら幸せだ。 '信じて見る俳優'に生まれ変わるために一所懸命頑張るつもりだ。