スポーツ朝鮮(6/9)

マンツーマン'パク・ソンウンと金ミンジョンがパクヘジンの暴走を防ぐために行動に出た。
9日夜に放送されるJTBC金土ドラマ'マンツーマン(MAN x MAN)'(演出チャンミン、脚本の金ウォンソク、製作ドラマハウス、マウンテン・ムーブメントストーリー)15回では暴走するゴースト要員キムソルウ(パクヘジン)と彼の暴走を防ぐために出てする助力者たちの活躍が熾烈に続く。
先立ち、今年14回では、国情院の内部の裏切り者'モグラ'の正体が国情院長(カンシンイル)だったことが明らかになって白衣院(チョン・ホジン分)の不正カセットテープや1世代ゴースト要員の資料が跡形もなく消えたのに続き、ソルウのティンコベルとも言えるドンヒョン(チョンマンシク)まで事故で生死の岐路に立たされ、緊張感を最高潮に引き上げた。
この日、放送では、国情院長が松山グループ財閥3歳モスンジェ(ヨン・ジョンフン)と組んで、同県にスパイ容疑までかぶせるとすると、ソルウの殺伐とした花が予告され、命を掛けて戦うというソルウを守るため、韓流スターウングヮン(パク・ソンウン)とソルウの最大の弱点になってしまった彼女・ドーハ(金ミンジョン)が再び意気投合して全面に乗り出す。
また、一時はソルウを裏切るようだったが友人で同僚の同県の復讐のため、復帰したチャン・チーム長(ジャンヒョンソン)をはじめ、いつのまにかソルウの協力者になったゴースト解決師ソキチョル(テイン号)などソルウを心から惜しんで愛するアベンジャーズ軍団が彼の暴走を防ぐために総出動する予定なので、これらが作っていくビッグのピッチャーは果たして何なのか帰趨が注目される。
'マンツーマン'製作陣は"15回ではドーハのソルウを向けた切ない心が劇の勢力図を変える切り札となる。 ブラザーを守ろうとするウングヮンの粋爆発大活躍までソルウの守護神たちの動きがさらなる観戦ポイントになるだろう"とし、期待感を訴えた。
一方、最後まで緊張感を解せない複数の時間を予告した'マンツーマン'は今日(9日)夜11時15回が放送される。


