ヘラルドPOP(6/3)

パク・ヘジンが苦悩に満ちた姿を見せて、好奇心を募らせている。
3日、JTBC金土ドラマ'マンツーマン(MAN X MAN)'(演出チャンミン、脚本キム・ウォンソク、製作ドラマハウス、マウンテン・ムーブメントストーリー)側は苦悩にとらわれたゴースト要員キム・ソルウ(パク・ヘジン)の姿が映されたスチールカットを追加公開した。
残りの15、16回をうかがえる、当該スチールカットでは、暗闇の中、窓際に立って物思いにふけっているソルウのいつになく真剣で悲壮な姿が描かれている。
3日に放送される14回ではゴースト要員の先輩で、正体を現した松山グループ財閥3世の妻ソン・ミウン(チェ・ジョンアン)と裏切った元ゴースト要員ソ・キチョル(テ・インホ)、そしてイ・ドンヒョン(チョン・マンシク)検事と韓流スターヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)まで意気投合して最後の反撃に乗り出す予定なので、彼の突然変わった姿に極度の緊張感が感じられる。
国情院の内部の私的組織'ベクサ団'を一網打尽にして巨大財閥の松山グループの秘密資金コネクションの連結の輪を探すために作戦に投入されたソルウが任務を果たし、日増しに新たな真実に近付いてまた、変化の姿が描かれた中、最後の誰も予想できなかった衝撃事件が繰り広げられ、また簡単に予測できない結末を暗示した。
'マンツーマン'製作陣は"今日放送で決定的なモグラの正体が公開されて相次ぐ衝撃事件と向き合うようになったソルウの決断が後半部最大のキーポイントになるだろう"と説明した。
一方、'マンツーマン'は超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員と彼をめぐった隠れたマン(Man)たちの活躍を描いたドラマだ。 最後まで予測できない興味津々とした諜報作戦が続いている'マンツーマン'は3日夜11時14回が放送される。