
様々なドラマ映画OSTとして注目されている感性の作曲デュオ・ラブシティがプロデュースした'オーロラ'は気持ちがわからない誰かを思い浮かべながら、眠れぬ夜を歌った悲しいバラード曲だ。
穏やかな導入部で夜明けの寂しさを知らせてむっと上がる暗い感情の重さを激情的な進行とサウンドで後半部を解いており、両者の哀切なブランド品のボーカルがリスナーの感性を高めている。
この曲は特に劇中でキム・ソルウ(パク・ヘジン)とチャ・ドハ(キム・ミンジョン)がお互いを懐かしがって切なくする場面で主に挿入され、視聴者らの感情を極大化させる役割をしたりもした。