koreaherald(5/18)

国家情報院ゴースト要員から温かい大学の先輩の役まで、俳優パク・ヘジンのキャラクター変身は終わりがない。
パク・ヘジンは最近JTBC金土ドラマ「マンツーマン」で国家情報院の最高ゴースト要員キム・ソルウ、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」(チイント)でユ・ジョンとしての演技にしばらく没頭している。

18日コリアヘラルドは、所属事務所マウンテンムーブメントファン・ジソン代表との単独インタビューを行った。ファン代表はパク・ヘジンの近況と一緒に映画「チイント」についてのニュースも伝えた。
ファン代表はパク・ヘジンが「キム・ソルウはなぜそのような行動をするのか?」と悩んで様々な方向でキャラクターを分析していると明らかにした。また、キム・ソルウとユ・ジョンは違うキャラクターだが、「内的 孤独」を理解して「チイント」では役をより忠実にしたと耳打ちした。

ファン代表は二つのキャラクターともパク・ヘジンの演技力を示していると述べた。
映画「チイント」は、17回目の撮影が終わった状況で、6月末頃クランクアップする予定である。ファン代表は「チイント」はロマンス映画で今年のクリスマスか遅くとも来年上半期に封切りされることを望むと述べた。

色彩感が様々なCGが入った今回の映画は、男女間のコミュニケーション法に焦点を当てて鑑賞すると共感することができるだろうと見るヒントも伝えた。
パク・ヘジンは来月から行われる2017アジアファンミーティングツアー「ジンズハウスパーティー」(Jin's House Party)の準備でより忙しい予定である。

パク・ヘジンはアジアツアーの最初の目的地に6月24日、香港を選んだ。以降、タイと日本のファンミーティングを開く計画であり、台湾とシンガポールのファンミーティングも進めている。
「マンツーマン」次期作で、12日、ドラマ「ライオン」の出演に確定し、ミステリーロマンス推理劇で四人の異なるキャラクターを演技する予定である。
