マイディリー（4/22）
'マンツーマン'パク・ヘジンが八色鳥のようなワンマンショーを披露した。 可愛いパク・ソンウンの虚勢をはる男とそての演技も劇を埋め尽くした。
21日夜、JTBC新金土ドラマ'マンツーマン(MAN x MAN)'(シナリオキム・ウォンソク演出チャンミン)が初放送された。 'マンツーマン'は超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員と彼をめぐった隠れたマン(Man)たちの活躍を描く。
同日、'マンツーマン'はスクールバステロ現場に砲門を開いた。 テロリストに銃口を向け合っているのはキム・ソルウ(パク・ヘジン)。キム・ソルウは、視野が確保されなかったため、屋根に乗って走って狙撃が可能なところに移動した。 そして命令に不服を唱え、子供を人質に取っているテロ犯を狙撃した。 これに命令不服従で逮捕された。
以降、キム・ソルウは、旧国情院要員であり、現特捜部検事であるイ・ドンヒョン(チョン・マンシク)と向き合った。 イ・ドンヒョンは"私は君を海外で活動するゴーストとして抜擢したいが、あなたはどうだ?"と話した。 キム・ソルウは"そうですね"と、イ・ドンヒョンの提案を快く受け入れた。
以降、キム・ソルウはわざとマフィアの娘に接近し、刑務所に収監された。 これは、ロシアチョプボグク少佐・ペトロフ(デイヴィッド・メクキニス)を助けるため。 脱出するのは困難という・ペトロフの言葉にもキム・ソルウは、天賦的才能と実力を発揮、ペトロとともに脱出に成功した。
"偽装任務は初めより仕上げがもっと重要だ"というキム・ソルウ。 キム・ソルウは"愛に陥った女性の憐憫は防弾チョッキより安全だが、愛に裏切られた女の怒りは時限爆弾より致命的だ。 時効を尽くした関係を整理する最も確実な方法は“死"とし、自動車爆破事故を利用してマフィアの娘と別れを告げた。 これでブダペスト作戦を完了した。
キム・ソルウが新たに引き受けた仕事は松山グループ事件。また違ったゴースト要員Yが松山グループを掘っている途中、'三つの木彫り像を探せ、'という文字を残したまま亡くなると、キム・ソルウがこの仕事を代わって担当するようになった。 この木彫像はモ・スンジェ(ヨン・ジョンフン)も探していた。 最初の木彫り像があるところは、ロシア。ヨ・ウングヮンのファンミーティングを利用して作戦を展開することにした。
ヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)は可愛い虚勢をはる男として登場した。 アンカーがスターダムに置いて意外の幸運だという話があると切り出すと、ヨ・ウングヮンは"明確に申し上げますと一躍スターになったのは私がよくしたから。 次に我々チャ・ドハ(キム・ミンジョン)室長の企画力と想像力があったからこそ可能だった"と虚勢を張った。
彼のそばにいる人物がチャ・ドハだ。 チャ・ドハはヨ・ウングヮンにすっかりはまったファンであり熱血マネージャー。キム・ソルウが作戦に突入する前に、ヨ・ウングヮンを盗撮したとき、彼を襲撃した人物もチャ・ドハだ。 チャ・ドハが撮影された写真の中で自分の写真を発見、何かと尋ねると、キム・ソルウは"きれいだからです"と答えて、その後2人のラブラインをうかがわせた。
キム・ソルウとチャ・ドハが再び会った場所は、広告撮影現場だった。 チャ・ドハはキム・ソルウをすり犯と誤解した。 キム・ソルウの体を捕まえるとスタッフの財布やヨ・ウングヮンのパスポートなどが出てきた。 チャ・ドハが"お兄さん追っかけか？"と聞いたときジ・デピョ(イ・シオン)が登場した。 キム・ソルウはジ・デピョに"周辺保安状態がめちゃくちゃ"と話した。 また、"今日から私がヨ・ウングヮン氏の警護担当"と明らかにして先の話を気にさせた。
一方、'マンツーマン'は毎週金曜日と土曜日の夜11時に放送される。