スポーツ東亜(4/21)
"D-Day"…'マンツーマン'、知って見ればもっと面白いプロファイリング公開

21日に初放送を控えてJTBC新金土ドラマ'マンツーマン(MAN x MAN)'(演出チャンミン、脚本のキム・ウォンソク、製作ドラマハウス、マウンテン・ムーブメントストーリー)の公式SNSを通じて主要人物のキャラクターを暴いたプロファイリング情報が公開された。
'マンツーマン(MAN x MAN)'は超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員と彼をめぐった隠れたマン(Man)たちの活躍を描いたスパイロマンスドラマ。
まず'コード名K'のキム・ソルウ(パクヘジン)は任務完遂100%成功率を誇るエリート、アンダーカバーゴースト要員だ。 いかなる偽装身分も相変わらず輝いた外見に多国語を自由自在に駆使するのはもちろん、手話、読唇術、的レベルの魔術まで可能だ。 優れた射撃、格闘の実力を持ったものの、暴力よりはスマートに解決するジェントルマン。予告なしに入ってくる世の中のすべての修飾語を盛り込んだような目つきには、シムクン主義が望まれる。
ヨ・ウングヮン(パク・ソンウン)は悪役専門のスタントマン出身で、ヒーローコミックスの東洋人スーパー悪党'ダークデス'にキャスティングされ、ハリウッドに進出してバッドガイ、韓流スターに新韓流を開拓し、俳優人生の花道を歩いている。 扱いにくいことの結晶体を見せてくれるが、唯一のソウルメートであり、守護天使チャ・ドハ(キム・ミンジョン)の言葉はよく効く。 急に出現した警護員ソルウに不慣れな魅力を感じ始める。
チャ・ドハ、韓流スター ヨ・ウングヮンの1号のファンで中院エンター室長にスカウトされた成功したオタクだ。 ウングヮンのことなら、昼も夜も前後をわきまえずに駆け付けた熱血マネージャーだが、スキャンダルの前では情け容赦のないかぼちゃの冷都女だ。 しかし、いざ自分は母胎ソロに愛しい恋愛初心者だ。
モ・スンジェ(ヨン・ジョンフン)は松山グループを経営するリッチなハンサムなコジュンニョンに一目惚れして結婚した妻ソン・ミウン(チェ・ジョンアン)と幸せな結婚生活の中でだ。 望むものを手に入れるためには何もかもいとわない'プロヤマンロ'でもある彼は松山グループ創業主であり祖父が隠していた1兆にのぼる秘密資金と不正文書を探すのに血眼になっているが、息子の前では世界一の息子バカだ。
ソン・ミウン(チェ・ジョンアン)は、一時浮上していたライジング・スターだったが、突然芸能界を引退して財閥3世モ・スンジェと結婚した。 歳月に逆らう美貌とこの時代の内助のアイコンで彼女の一挙手一投足が羨望の対象となる。 一時ウングヮンと恋人の間だった彼女の過去はベールに包まれている。
イ・ドンヒョン(チョン・マンシク)は、旧国情院要員、現特捜部検事として、人生の2幕を始めたと思ったのに、ゴースト要員Kの担当官で彼の世話をしている。 いつどこでも任務のためなら、どんな変装も厭わず、どどんと現れる変身の鬼才だ。
ここにモ・スンジェと共にもう一人の悪の枢軸国家情報院出身、白衣院(チョン・ホジン)、国情院最高のブレーンチャン・チーム長(ジャン・ヒョンソン)、ウングヮンのそばを守る中院エンタージデピョ(イ・シオン)、'ウングヮンス塗って'マネージャー両軍(オ・ヒジュン)をはじめ、国政院長イム・ソクフン(カン・シンイル)、元国情院のゴースト要員ソ・キチョル(テインホ)、ロシアチョプボグク少佐・ペトロフ(デイヴィッド・メクキニス)など、誰一人、除くところのないキャラクターたちが待機中だ。
一方、'マンツーマン'は21日午後11時JTBCを通じて第一放送され、韓国ドラマとしては初めてネットフリックスを通じて、全世界190余りのネットフリックスサービス国でも同時放送される。