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[SC焦点]'脳セク要員'パクヘジン'vs天才作家'ユ・アイン

スポーツ朝鮮(3/25)



パク・ヘジンか、ユ・アインだろうか。

援助のトップスターが4月激突する。 パクヘジンとユ・アインがそれぞれ JTBCクムトグク'マンツーマン'とtvNクムトグク'シカゴのタイプライター'で対決する。パク・ヘジンとユ・アインすべて'概念スター'で名声がたかいイケメン俳優である上、非の打ち所がない、演技の能力まで備えただけに、ファンの期待と関心は高い。 4月、大田(テジョン)で笑っているのは、パク・ヘジンだろうか、でなければユ・アインだろうか。



パク・ヘジンは'マンツーマン'でカムバックする。 'マンツーマン'はトップスターの警護員になる多芸多才、ミステリアスな男に起こる出来事を描いたドラマだ。 パク・ヘジンは、劇中で国情院のゴースト要員キム・ソルウの役を演じた。 キム・ソルウは外交官だった両親の影響で子供のころから外国生活をしてきたため、流暢な外国語の実力を備え、人文学的芸術的素養を兼備した'脳セクナム'だ。 愛という感情を任務遂行のための道具と見なしてしまう冷徹な姿がある一方、隙間が捕捉されたりする、二重の魅力の持ち主だ。 国情院内でも彼の存在はごく一部だけが知っているほど、ミステリアスなところもある。

パク・ヘジンは緻密なキャラクターの分析と誠実な姿勢をもとに極めて写実的なキャラクターを具現化して出すのに優れた俳優だ。 どんなキャラクターに会っても、我々の周辺で一度は見たような現実的な設定とディテールを付与し、さらに説得力をもって、打ち込む度合いや共感の高いキャラクターを作り出している。 ここにパク・ヘジン特有の洗練美はキャラクターや作品を一層豪華に作ってくれる相乗効果を出す。 '悪い奴ら'、'星から来たあなた'、'チーズ・イン・ザ・トラップ'など出演作ごとに興行させた経歴があるため、スター性と話題性も立証した。 そんなパク・ヘジンが、今度は'千の顔'国情院のゴースト要員に変身、どのような演技を見せてくれるか国内外でいずれも関心を寄せている状況だ。

さらに、'マンツーマン'は'ヒムセた女ドボンスン'の後光効果まで期待できる状況だ。 'ヒムセた女ドボンスン'はパク・ボヨンとパク・ヒョンシクのモンムンケ三重支えられ、初放送からJTBC開局史上初の記録を立てている状況。前作の気分のいい気をそのまま引き続き受けて、珍記録の行進を続けていくのか、帰趨が注目される。

'マンツーマン'は4月21日午後11時に放送される。




ユ・アインは'シカゴのタイプライター'に戻ってくる。 'シカゴのタイプライター'はスランプに陥ったベストセラー作家セジュと彼の名前の後ろに隠れた幽霊作家陣伍、一時セジュの熱血ファンでアンチファンに変わった文人オタク伝説、そして疑問の古いタイプライターと絡み合った三人の男女のアンティークロマンスを描いた作品だ。

ユ・アインはハン・セジュの役を演じた。 ハン・セジュは、韓流スターに劣らない人気を博しているジャクカギェのアイドルだ。 芸能人級の外見とフィジカルを持ったおかげで、ファンピック主人公になるほど、しっかりしたファンダムを保有している。 21歳に新春文芸に当選され、文壇にデビューするほどで天才性を見せたりもする。 しかし現状は敏感で、がさつて気が小さく、憂鬱さの極致を走る独りぼっちだ。

ユ・アインはどんなキャラクターに会っても自分だけの色で人物を再創造する能力が卓越した俳優だ。 経た感性と濃いメロを同時に表現して出すほど、演技幅の広い。 ディテールも優れている。 眉を持ち上げたり、口の端を妙に震えるなどの立体的で事実的な演技で大したことなく大使まで流行語にしてしまう能力がある。 そんな彼が見せてくれるスター作家の二重生活に興味がそそられるしかない。

ここにイム・スジョン コ・ギョンピョ チョ・ウジン チョン・ホジンなど演技力があり、どこにも劣らない俳優たちが呼吸を合わせているのだから、期待が高まった状態だ。

ただ、乾いているように見守った転生ロマンスというものが、どのように作用するかは未知数だ。 今年は特にタイムスリップのドラマが多かった。 '青い海の伝説'、'寂しくてチャンランハ神-鬼'、'明日あなたと'、'師任堂、光の日記'などがすべて前世と現世、あるいは過去の縁をテーマにしたロマンスを繰り広げた。 'シカゴのタイプライター'も日本の植民地支配期を生きた人物が現代に転生して起こる話を描いているだけに、既視感をどのように拭いきるかがカギだ。

'シカゴのタイプライター'は4月7日午後8時に初放送されている。