マイディリー(3/17)


俳優パク・ヘジンの蝋人形が公開された。
この13日、香港マダムタッソ(Madame Tussauds)韓流展示館にパク・ヘジンの蝋人形の除幕式が熱烈な歓迎を受けて行われた。
今年韓流展示館2周年を迎えて韓国芸能人には九番目に蝋人形の主人公になったパク・ヘジンは、次期作'マンツーマン'の撮影を終えて映画'チーズ・イン・ザ・トラップ'(以下'チイント')のクランクインを控えた忙しいスケジュールにも直接展示館を訪れた。

パク・ヘジンは"トップスターたちだけでなく、有名人の蝋人形が展示されたところに私の人形も展示できるようになって非常に光栄に思う"と所感を伝えた。
自分と精巧に似ている人形と向き合うと、しきりに好奇心に満ちた表情で蝋人形の周りを回って同じポーズを取って顔を触るなど、驚きを隠せなかった。

同日、パク・ヘジンを見るために50あまりの媒体に近い取材陣が集まり、熱い取材競争を見せた。 放送局TVBをはじめ、主要メディアとのインタビューでは'マンツーマン'と'チイント'に対する質問が殺到した。
マダムタッソ関係者は"これまで作業したアーティストの中で最も積極的な関心と真正性のある振る舞いを見せてくれて大きな感謝を送る"、パク・ヘジンに感謝の気持ちを示した。

パク・ヘジンの今回の2泊3日間の訪問は、香港入国からファンと取材陣が多く集まるなど、熱い歓迎を受けて行われた。 香港現地オンオフライン媒体だけでなく中国の騰訊娯楽、支那娯楽、YOUKU、ソーホー、アイチーを通じても連日報道されるなど、韓流スターとしての確固たる位置を見せてくれた。

特に、入国当時パク・ヘジンを見に数百人の地元ファンらが雲集した過程で、ファン1人が床に倒れる事故が発生し、これを放置せず、ファンの状態を注意深く観察するパク・ヘジンの配慮心溢れる姿を捉え、先を争って大きく報道したりもした。

一方、パク・ヘジンは総合編成チャンネルJTBC新金土ドラマ'マンツーマン'(MAN X MAN)を通じて超特急韓流スターの警護員になる多芸多才、ミステリアスなゴースト要員に扮する予定だ。 'ヒムセた女ドボンスン'後続に来る4月21日に初放送される。
