スポーツ朝鮮(2/9)


パク・ヘジンと、ヨン・ジョンフンが9年ぶりに会った。
JTBC新ドラマ'マンツーマン(MAN x MAN)'側は9日パク・ヘジンと、ヨン・ジョンフン、二人の男の華やかなビジュアルが目立つスチールカットを公開した。
該当スチールカットは、ハンガリーのブダペストロケーション撮影当時、撮られた様子だ。 宴会場と見られる豪華な背景を後にして洗練されたスーツ姿に2人の男が立っていることだけでも雰囲気を圧倒している。 さらに、互いに肩を巻いて明るい笑顔をしている姿では、互いに対する格別な愛情をうかがわせる。
今回のドラマで、ヨン・ジョンフンは巨大な野心を持った松山グループ財閥3世モ・スンジェの役を演じた。 すべてを持った後継者に育てられたが、だから多くの事をしたい欲望に満ちた人物であり、特有のカリスマ性に優れた政治力を武器に、既存に務めてきた役とはまた違った新しい悪役キャラクターを完璧に表現し、さらに期待を集めている。 モ・スンジェは最精鋭の国情院の秘密要員キム・ソルウに登場するパク・ヘジンの警戒1号対象に、2人の俳優の変わったケミもこのドラマのさらなる観戦ポイントになる見通しだ。
特に、昨2008年'エデンの東'以降、9年ぶりに運命のように再び出会った二人の男。 当時、あらゆる苦難と試練を経験する悲運の検事、ヨン・ジョンフンと手段と方法を選ばない悪辣な財閥後継者として登場したパク・ヘジンが今回のドラマでは悪役が後先になって再び敵で会うようになった点もさらに興味深い。
製作会社の関係者は"残忍なほど任務完遂のための感情調節能力を見せているキム・ソルウと望むものを持つためにならそのどれも辞さない優れた指導者モ・スンジェとの激しい対立、そして彼らの危険なブロメンスも注目してほしい"と伝えた。
一方、100%に事前制作で、現在順調に撮影を進行中の'マンツーマン(MAN x MAN)'は超特急韓流スターの警護員を偽装潜入した国情院のゴースト要員と彼をめぐった隠れたマン(Man)たちの活躍を描いたコミック、メロースパイ、スパイアクションドラマで、今年JTBCを通じてそのベールを脱ぐ。