MBN(10/22)
パク・へジンがファンとの約束のため、済州島に飛び、短いが、甘かったフリーハグ時間を持った。
22日午後、パク・へジン側はVアプリ、リアルタイムの中継を通じて済州島のフリーハグの現場を公開した。
ファンたちは一列に並んで、パク・へジンの胸に抱かれ、ファンを抱いてくれるパク・へジンの目つきはそれこそ'密目つき'だった。 彼は一人一人ファンらを暖かく抱いてくれ、笑みを浮かべ、惜しむファンには手を差し延べて握手を求めたりもした。

今回のフリーハグは先月、パク・へジンの公式ファンクラブクラブ・ジーンズ(CLUB Jin's)1期創設式当時、'パク・へジンに必ず勝利せよ!'というタイトルでファンたちと、熾烈に展開した対決で敗北、ゲリラフリーハグを罰則として受け取ったものを履行する行事だ。
それに先立ち、所属会社の関係者は"最近、次期作'マンツーマン'の撮影が開始され、さらに忙しくなる前に寝ても覚めても待ってきた済州地域のファンたちのため、手遅れになる前に公約を履行しようとする。 これに同日予定されたジェイジュンコスメ行事を終えてファンにも必ず出会いを果たすつもりだ"と伝えた。
フリーハグ行事に参加したファンたちは年代も、国籍も多様だった。 パク・へジンは達者な日本語と中国語で挨拶を渡し、海外ファンのための配慮も忘れなかった。 そんなパク・へジンの暖かい姿にファンたちは感動を受けたりもした。
パク・へジンはフリーハグを終えて車で移動する時も多くのファンに挨拶し、最後まで彼らのために手を振り、ファンたちも、パク・へジンに向けてさまざまな言語で応援の言葉を惜しまなかった。 パク・へジンは車両の中でもVアプリ、生中継を通じてファンとの疎通を続けた。

パク・へジンは寒いのではないかと心配するファンに"ここの天気より熱く着てきてかえって暑い。 寒くないので心配しなくてもいい"と、痩せたのを心配するファンには"肉は少し抜けたまま維持し続けている。 もっと減らしたいけどうまくいかない"と付け加えたりもした。
彼はハンガリーの撮影について"ハンガリーまでとても長くかかることは知っている。 20時間かかると知っている"と述べ、新たに入る'マンツーマン'作品について知りたいファンには"ボーンシリーズとは無関係で、まったく異なるジャンルだ。 韓国ドラマのジャンルは、警護員を題材としているが、アンダーカバーの要素が重点的だ"と説明したりもした。
パク・へジンは"撮影がまだタイトに進行されていない、まだ適応している期間"と述べて、"今日来られなかった方のためにVアプリをしているが、次は直接お会いできたらいいな"とファンに最後の挨拶をした。 最後まで甘かったパク・へジンの人事にファンの熱い反応はずっと持続された。
一方、パク・へジンはドラマ'マンツーマン(Man To Man)'で、千の顔を持った国情院のゴースト要員キム・ソルウ役を演じ、前作'チーズ・イン・ザ・トラップ'のユ・ジョン先輩とはまた違った新たな変身が期待されている。