TOPSTARNEWS(9/22)
2017年上半期最高の期待作「マンツーマン(Man To Man)」。
JTBCの新作「マンツーマン」はトップスターで生きてきた一人の男の警護員となる多目的謎の男の事情と彼とのもつれ事件が解けていく過程を描いたドラマで、一番最初に出演を確定したパク・ヘジンは、劇中の警護員であり、多目的な能力を持った謎の男主人公役を務めることになった。
「マンツーマン」が期待作に浮上した理由を一つ挙げよると、パク・ヘジンの出演決定と「太陽の末裔」の共同執筆を引き受けたキム・ウォンソク作家の出会いではないかと思う。
2016年上半期最高の話題作で、国内だけでなく海外でも多くの愛を受けた 「太陽の末裔」を共同執筆したキム・ウォンソク作家と名前だけでも信頼が行く俳優パク・ヘジンの出会いは、驚異的な相乗効果を発揮することが期待される。
それだけでなく、ドラマ界のヒットメーカー、イ・チャンミンPDがまた、「マンツーマン」のチームに合流した。キム・ウォンソク作家との長年の親交を維持している間柄と知られているチャンミンPD。イ・チャンミンPDも「今回のドラマでは、古くから一緒に仕事してみたかった人々が多い。パク・ヘジンも同じだ。すでに完全に台本を分析して、キャラクターを作って行っている」とし「JTBCでの最初の仕事に加え、信頼できる作家、俳優と一緒にすることになり、良い結果を引き出すことができるという自信が生じる」と彼らと共に作業への期待感を表わした。

これまでいくつかの作品を介してシームレス演技力はもちろん、様々なキャラクター消化まで披露したパク・ヘジンなので、彼の「マンツーマン」出演決定は多くの人々の耳目を集中させ、彼が今回の作品を通じてまた、どのようなキャラクター変身をするかどうかの期待が高まっている。
まだ「マンツーマン」に関する正確な情報は出ていないが、徐々にその輪郭があらわれている。ミステリー警護員だけ知られていてパク・ヘジンのキャラクターは「キム・ソルオ」という人物でトップスターのボディーガードだが、実際は国家情報院ゴースト要員。
製作会社によると、「キム・ソルオ」は、国家情報院の内部でも、少数の上級者だけが存在を知っている隠された秘密要員で多目的な能力なのになかなか感情を出さないポーカーフェイス、ベールのような立体感が生きているハンサムな容貌はおまけ。自分の痕跡は絶対残さない任務完遂成功率100%の生地の顔を持った謎の要員で新しい作戦に投入されて最高の韓流スターのボディーガードに出て、歴代の任務の中で最も大きな危機に直面することになる。
これに対して現在のシナリオを執筆しているキム・ウォンソク作家は、「パク・ヘジンが引き受けた 「キム・ソルオ」は、ゴーストとして抜擢されるほどの優れた能力は、基本的な装備、それに加えて千の顔を持つ要員として、様々なアンダーカバーキャラクターを介してケースを解決していくニュータイプ諜報員になるだろう」と想像超越キャラクター誕生を予告した。
「キム・ソルオ」に続き、彼の至極丁寧警護を受けることになるもう一つの中心軸キャラクター「ヨ・ウングァン」。このヨ・ウングァン役には「リメンバー - 息子の戦争」でチャンミンPDとも格別な縁がある演技派俳優パク・ソンウンがキャスティングされた。
パク・ソンウンが引き受ける「ヨ・ウングァン」はイケメンでも獣南道ないバッドガイ韓流スターという新韓流を開拓した悪役専門の超絶トップスター俳優で、スタントマン出身アクション俳優で偶然に大陸を行き来する超特急韓流スターになって、国民的な愛を受けるが、人知れない致命的な事情が隠されている人物でもある。
特に劇中警護員に偽装した国家情報院ゴースト要員「キム・ソルオ」(パク・ヘジン)の至極丁寧警護を受け鋭敏で気難しいトップ俳優の定石を見せてくれる予定だ、主に線の太い上の人のキャラクターを披露してきた彼の今まで見せてくれた姿とは全く別の破格変身も注目される。
パク・ヘジン、パク・ソンウンに続いてヨン・ジョンフン、チェ・ジョンアンなど相次ぐ名品俳優らの合流にさらに高まった期待感。まだ女主人公が誰であるか公開されていないにも関わらず、人生のドラマになることを予告した「マンツーマン」が果たしてどんな女優を主人公に掲げドラマの完成度を高めるか注目が集まっている。