スポーツ朝鮮(8/5)

俳優パク・へジンがタイ現地のファンに歴代級の歓待を受け、2016アジアペンツアーを盛大に決着をつけた。
パク・へジンは先月31日、タイムオンタイジエムエムライブハウス(MUANG THAI GMM LIVE HOUSE)でファンミーティングを開催してデビュー10周年を迎えて準備したアジアペンツアーの有終の美を飾った。
入国から早くも空港には7百人余りのファンが1、2、3階を埋め尽くし、パク・へジンを迎え、計2200席規模で行われた今回のファンミーティングは数千人のファンたちと200あまりのメディア取材陣に足の踏み場もなくいっぱいになり、売り切れを記録し、人気を実感させた。 タイのファン70%、韓国と中国ファン20%、このほか日本などの様々な国、グローバルファンが恐ろしいほど熱い持てなしでパク・へジンに熱狂し、彼の一挙手一投足に細心に反応した。
特に今回のファンミーティングを進行したタイの有名なMC利子DJ QUEはパク・へジンのファンの応援に感服、"これまで多くのファンミーティングや行事をしてみたが、なぜパク・へジンという俳優のために、これほど熱狂するのか目で直接確認した。 そのまま記事に出た話であると思っていた'受けただけ返す'は寄付や善行のアイコンパク・へジンを再び受けた"、舞台でパク・へジンに腰を下げて挨拶してさらに視線を引いた。
ファンミーティングを終えた後は、自分のインスタグラムに"先輩と写真を撮った。 よれよれの先輩"というコメントとともにパク・へジンと親密に撮った記念写真を掲載するなど、限りない愛情を示したりも。 タイ現地でもリアルタイムで'パク・へジンファンミーティング'関連記事が溢れ、主要サイトのメインを飾っており、ファンミーティング、当時イベントで分けてもらったパク・へジン等身大を当選したファンが地下鉄にパク・へジン(?)と堂々と帰宅する姿が捉えられて、オンライン上で話題を集めたりもした。
パク・へジンは先にMC QUEに"あまりにもたくさんの愛を受けていることにそれだけ返してもっと熱心にするだけ"と謙遜に答え、続いて"身の毛もよだつほど現地ファンが熱狂してくれて。 すごく感動を受け、忘れられない楽しい思い出に今年最後のファンミーティングを終了することができてとても幸せだった"と所感を伝えた。 ファンミーティングが終わった後はクルムテチョロムに集まったファンたちを背景に、およそ100回以上認証撮影に臨み、ファンをやはりより感動させたという。
この5月、中国北京で単独のファンミーティングを盛況のうちに終え、アジアペンツアーの気持ちの良いスタートを知らせていたパク・へジンは6月、台湾に続き、今回のタイのファンミーティングまで今年最後のペンツアーの旅程を美しく終えた。
今年初頭、ドラマ'チーズ・イン・ザ・トラップ'を終えて休息期の俳優とは信じがたい歓迎を受け、2泊3日間のタイ訪問記を終えたパク・へジンは次回作として選択した来年のJTBC最高の期待作'マンツーマン'に続いて映画に戻る'チーズ・イン・ザ・トラップ'準備に拍車をかける予定だ。