スポーツ朝鮮(7/14)

パク・へジン所属事務所が虚偽報道媒体に'業務妨害'告訴事件と関連して、公式の立場を明らかにした。
所属事務所・マウンテン・ムーブメントエンターテインメントは14日"この2月末、法務法人のキムアンドチャンを訴訟代理人としてソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊にAインターネット媒体社B記者を相手に'業務妨害'で捜査を依頼し、今のところ告訴事件を進行中にある"、"B記者は2008年当時、すでに議論になって、マスコミ報道を通じて、事実ではないことが明らかになったパク・へジン、パク・シネの熱愛説を根拠に2016年1月現在、熱愛説が存在するかのように虚偽の記事を作成、本件以外にも類似した方式で数回過去の熱愛説をまるで、現在進行中であるかの記事を掲載した経緯がある"と事件の概要を伝えた。
続き、"虚偽という事実を知りながらも自分と所属のマスコミの経済的利益のため、該当芸能人、当事者や所属事務所の経済的利益を侵害したと判断、名誉毀損の次元を超えて'業務妨害'の罪名を適用してより厳しい処罰を要する"、"単純に個人の営業妨害だけでなく、国内エンターテインメント産業、ひいては、最終的に国家全体の産業発展を阻害する結果を招く恐れのある事案だと思う芸能人関連のうわさを'名誉毀損'ではなく'業務妨害'罪名で適用した最初の事例として民事・刑事上の責任を問う"と明らかにした。
最後に"現在、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊も積極的に捜査に乗り出した状態で捜査が終わり次第、検察に送致する予定であり、合意や善処なく、最後まで強硬対応する方針"と強調した。
▶以下・マウンテン・ムーブメントエンターテインメント公式立場の専門
こんにちは。 俳優パク・へジンの所属会社・マウンテン・ムーブメントエンターテインメントです。
13日午前、報道された俳優のパク・へジンの告訴事件と関連して、公式の立場で伝えます。
この2月末、法務法人のキムアンドチャンを訴訟代理人としてソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊にAインターネット媒体社B記者を相手に'業務妨害'で捜査を依頼し、今のところ告訴事件を進行中であります。
B記者は2008年当時、すでに議論になって、マスコミ報道を通じて、事実ではないことが明らかになったパク・へジン、パク・シネの熱愛説を根拠に2016年1月現在、熱愛説が存在するように虚偽の記事を作成、本件以外にも類似した方式で数回過去の熱愛説をまるで、現在進行中であるかの記事を掲載したことがあります。
これは明白に虚偽という事実を知りながらも自分と所属のマスコミの経済的利益のため、該当芸能人、当事者や所属事務所の経済的利益を侵害したと判断、名誉毀損の次元を超えて'業務妨害'の罪名を適用してより厳しい処罰を要するところです。
最近、インターネットの発達、SNSの拡散速度で虚偽記事やデマが全世界に拡散されるのはあっという間であり、最近のように韓流が世界的に人気を集めている状況で内外の認知度を持った芸能人に対する虚偽のうわさの記事で当該芸能人がデマに包まれるようになる場合、これは単なる個人の営業妨害だけでなく、国内エンターテインメント産業、ひいては、最終的に国家全体の産業発展を阻害する結果を招く恐れのある事案です。
法務法人のキムアンドチャンでもこのような事案が国内では通常的に名誉毀損で進行して実質的な処罰にまで続くが、困難があったと判断しており、これに芸能人関連のうわさを'名誉毀損'ではなく'業務妨害'罪名で適用した最初の事例として民事・刑事上の責任を問うつもりです。
今回の告訴は最近蔓延している'単にクリック件数を高めて広告収益だけを得ようとする一部インターネット媒体社の虚偽釣り性の記事'によって罪のないスターたちがイメージの墜落を経験して、さらには個人の放送出演活動だけでなく、韓流のイメージにも大きな打撃を与える問題点に対する警戒心と改善を要求しようとする意味もあります。
現在、ソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊も積極的に捜査に乗り出した状態で捜査が終わり次第、検察に送致する予定であり、合意や善処なく、最後まで強硬対応する方針です。