OSEN(7/13)

俳優パク・へジンが'デマ性の熱愛説報道'に強力に対応した。
13日、警察と法曹界によると、パク・へジン所属事務所・マウンテン・ムーブメント(旧ダブルエムカンパニー)はこれに先立つ1月、パク・シネとの熱愛説を報じたインターネットAメディアと記者B氏に対して2月末にソウル地方警察庁サイバー犯罪捜査隊に捜査を依頼した。
大韓民国屈指のローファームキムアンドチャン法律事務所がパク・へジン所属事務所の訴訟代理人に乗り出し、類似事例に通常適用された'名誉毀損'罪名がなく'業務妨害'で捜査依頼が行われた状況。
これは、韓流で中華圏などで大きな人気を得ているパク・へジンが虚偽記事とデマでイメージに打撃を受けることになることについてより具体的かつ実質的な対応であるわけ。
関連の捜査はすでに5ヵ月目に突入しており、捜査過程で、該当記事を作成していた記者B氏をはじめ、核心当事者であるパク・へジンなどが、サイバー犯罪捜査隊に出席し、関連調査を済ませた。 捜査が終了すれば、当該の件は今後検察に送致される予定。
先立ち、Aメディアは今年1月'パク・へジン♥パク・シネ、"きれいな愛いつまでも~"'というタイトルで、熱愛説を報道した。 パク・シネが自分のSNSに'ソウルの森に行こう'と書き込みを掲載し、その後、パク・へジンとソウルの森で撮った写真が公開されたというのが熱愛説の根拠だった。 しかし、これは2008年、ソウルの森からパク・へジンとパク・シネが会って誤解を買い、知人らも同行したことで一段落した内容。これが8年が経ってA、メディアによって熱愛説に化け報道されたもの。
当時、双方は"'釣り性の熱愛説'に強硬対応する"と意思をほのめかしたが、以後、具体的な捜査依頼や、告訴に対する進行状況は一度も公開されたことがなかったのだ.
そのため、このような捜査の進行状況が初めて公開されたことによってパク・へジンとパク・シネの'釣り性の熱愛説'を報道したAメディアと記者B氏に対して警察と検察が今後どんな結果を出すことになるか、多くの人々の耳目が集まる見通し。
一方、パク・へジンは、来年初め放映されるJTBC新ドラマ'マンツーマン'に出演する。 トップスターの警護員になり多才多能でミステリアスな男の話と彼と関係した事件が解けていく過程を描いたドラマでパク・へジンは、劇中の警護員である主人公役を演じる。 該当のドラマは'太陽の後裔'金垣錫作家が合流、'また、オヘヨン'ソン・ヒョンウクPDが演出者で議論中だ。