日刊スポーツ(3/10)

「チーズ・イン・ザ・トラップ」は終わったが、議論は相変わらずだ。
褒賞休暇の問題から始まり、日本のNHKプロモーションとO.S.Tアルバムまで。このすべての中心にはパク・ヘジンがいる。
最近、「チーズ・イン・ザ・トラップ」O.S.Tが発売された。問題はだまされたということだ。フォトカードの公式ポスターにパク・ヘジンが含まれているが他にパク・ヘジンの写真を見つけることができない。いくつかのバイヤーは、キム・ゴウン、ソ・ガンジュンなどパク・ヘジンを除いた他の出演陣の写真だけあると不満を爆発させた。
これに関連し、パク・ヘジンの所属事務所のPWカンパニーの関係者は、「 O.S.Tと関連してCJE&M側連絡が来て、公式ポスターの写真を使用してもらう話をしたことはあります。その後は、連絡がなかった」と述べた。しかし CJE&M側の立場はまた違う。「該当の写真の場合、パク・ヘジンの所属事務所側で公式ポスターのみの利用に同意したので、他の写真は使用していない」とし「他の写真を使用するためにお金を要求された」と述べた。
日本NHKプロモーション問題もある。「チ-ズ・イン・ザ・トラップ」は来る8月日本地上波放映を確定した。パク・ヘジンは8月進行される日本プロモーションに単独で招請を受けた。しかしその内幕はまた違う。韓流スターファンミーティングやプロモーションなどを進めるエージェンシーが進める単純なファンミーティング。 NHKが主催する行事ではないと知らされた。これと関連してパク・ヘジン側は「日本版権担当者がプロモーション要請して日程を調整してプロモーションに行くことだ。個人ファンミーティングでない」という立場だ。
不協和音はドラマが中盤を越えて続いた。パク・ヘジン側は褒賞休暇に対して聞いたことが全くなかったとし他のスケジュールが先に捕えられていて参加しなかった。以後製作スタッフはコミュニケーションが正しくなされなかったと解明した。また、最近キム・ゴウンがあるインタビューで「俳優自体が議論になってドラマが乱れたのがとても残念です」と話した。誰だとは話してはいないがこれもパク・ヘジンを意識した発言. 該当文章を削除したが論議は消えなかった。
ある「チイント」関係者は「ドラマは終わったが相変らず論議がふくらむので当惑するだけだ。今は「チイント」を送らなければならないタイミングなのに相変らず論議だけ多い」として「すべての是非を選別して疑問の論議を解明したい」と話した。