スポーツ東亜(3/9)

詐欺事件が猛威を振るうように俳優パク・ヘジンキャッチにアジア全域が搖れている。
最近放映終了したtvN「チーズ・イン・ザ・トラップ(以下、「チイント」) 」で優れたシンクロ率と演技力でユ・ジョン先輩症候群を起こしたパク・ヘジンは、アジアを揺るがしている底力を発揮している。
それだけでなく、彼の人気に力づけられて、中国YOUKUで「チイント」正式放送が決定されると、中国と日本のドラマのプロモーションに単独で招待されるなど、海外の関心が非常に熱い状況。しかし、これを悪用する事例が増えている。
現在、各アジア地域でパク・ヘジンの所属事務所であるかのように詐称してファンミーティングを一回当たり25万ドル/15万ドル(約2億5千万ウォン-1億5千万ウォン)で契約してくれることを勧めたり、所属事務所も知らない海外日程を進行するなど、詐欺行為が極性を振るっている。これは、パク・ヘジンのスター性と価値を悪用することで、パク・ヘジンと所属事務所はこれを防止するために、対処に乗り出す予定だ。
パク・ヘジンの所属事務所は、「多くの方々が継続して被害を受けることは容認できない。これ以上の被害が発生しないように対処してファンたちのためにアジアツアー、ファンミーティングやプロモーションなどを計画している。また、今後、公式SNSを介して契約会社と日程などの詳細スケジュールをお知らせする予定だ。どのような内容か会社を介して確認お願いする」と伝えた。
一方、パク・ヘジンはデビュー10周年を迎え、来る4月23日(土)午後5時、オリンピック公園内SKハンドボール競技場で「パク・ヘジンのデビュー10周年、ソウルファンミーティング(Park Hae-Jin10's)」を開催してファンと意味深い時間を交わす予定だ。