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放送3社ドラマの主人公の提案あふれ... "中国出演料10倍上昇"
「ユ・ジョン先輩」の魅力が勃発するパク・ヘジン(33)に向けたラブコールが殺到している。
これまでは、国内よりも中国で人気を呼んだパク・ヘジンがtvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」に改めて存在感を誇示しながら、彼を「輸出用」だけで見てきた国内のコンテンツ関係者が先を争って、パク・ヘジンキャスティングに飛び込んでいる。
18日放送関係者によると、パク・ヘジンはKBSを筆頭に、MBCとSBSなど地上波3社から月火、水木ミニシリーズドラマの主人公の提案を10編ほど受けた。
最近パク・ヘジンは「悪い奴ら」と「チーズ・イン・ザ・トラップ」などCJE & Mシリーズケーブルドラマでは主人公を引き受けたが、「星から来たあなた」や「ドクター異邦人」など地上波編成のドラマでは、劇中二番目の比重の男性キャラクターにとどまった。

しかし、これらの作品がすべてパク・ヘジンのパワーで、中国の輸出の良い値を受けて興行にも成功したのに続いて、今回の「チーズ・イン・ザ・トラップ」の油井ユ・ジョンキャラクターがお茶の間を強打し、国内製作陣のパク・ヘジンに向けた視線が変わった。
パク・ヘジンの所属事務所のPWMカンパニーファンジソン代表は「特にKBS編成を控えた作品が提案が連鎖的に入ってきてびっくりした。MBC編成の作品は4本、SBS編成の作品は、1編の主人公の提案が入ってきている」と明らかにした。
製作会社関係者は「パク・ヘジンが、これまで国内より中国で人気がある俳優だったが、今回の「チイント」の人気が、彼の地位を変化させるた」とし「パク・ヘジンの魅力とファン層をもう一度考えて見るようになった」と話した。
映画界も反応した。国内映画界では、初めから存在感がないパク・ヘジンに何と20本のシナリオが入ってきた。
ファン代表は、「さらに驚くべきことは、「チイント」のハローを狙った、ユ・ジョンのようなキャラクターではなく、失業者ごろつきからスパイ、医師、警護員など多彩なキャラクターの提案が入ってきたということだ」と伝えた。
パク・ヘジンの人気はコンビニエンスストアセブン-イレブンが「チイント」のパク・ヘジンをモデルに発売した各種商品の人気にも確認されている。

A級待遇を受けた中国では、さらに熱い反応である。
ファン代表は「中国では、ドラマと映画を合わせて、60本以上の提案が入ってきた状態」と明らかにした。
興味深いのは、「チイントがまだ中国で正式にサービスもされていない状況であるという点。しかし、すでに違法ダウンロードで中国のファンたちは、「チイント」とパク・ヘジンに呼応しており、これが市場にすぐに反映されたものである。
ファン代表は、「もちろん、まだ号に過ぎないですが、中国では、多くて10倍に出演料が急騰した。出演だけほしいという作品が並んだ」と明らかにした。
パク・ヘジンは、これまで中国でドラマ一回当たり9000万~1億ウォンを受けてきたことが分かった。10背面シナゴーグ10億ウォンに達する金額だ。
パク・ヘジンは、2011年に中国湖南衛星TVで放送されて大人気を呼ん「チェンドドの結婚記」を通じて韓流スターに浮び上がった、相次ぐ現地ドラマ出演で、中国で地位を固めてきた。

昨年は中国の人気ドラマ「男たち」シーズン2の主役を演じて撮影を終え、来月1日からは中国広東衛星TVと福建衛星TVを通じて、彼が主演した「遠く離れた愛」が放送される。
ファン代表は、「お金のためだけだったら、ここまで来なかった」とし「今後も作品とキャラクターを中心に動く。映画も良い先輩たちと一緒に作業することができる作品であれば、小さな役割もいい立場」と述べた。
パク・ヘジンは、このようなファンたちの声援に報いるために来る4月23日4千500席規模の無料ファンミーティングを開く。今回のファンミーティングはファンの費用負担なしでパク・ヘジンと所属事務所が費用を全額負担する。2億ウォンの費用がかかると所属事務所は伝えた。