ヘラルドPOP(1/26)
「チイント」パク・ヘジン キム・ゴウン スキンシップがますます濃くなっている。現在親密になった姿を見ていると、過去、ネズミと猫のようだったライバル関係が嘘だと思うほど。しかし、苦しんでいない展開に視聴者たちは感謝している。
25日の夜放送されたケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」(脚本キム・ナムフイ ゴ・ソンフイ、演出イ・ユンジョン、以下「チイント」)7回ではホン・ソル(キム・ゴウン)が下着泥棒の真犯人に襲撃される姿が描かれた。

この日、自分の部屋に入ろうとしホン・ソルは暴漢の襲撃を受けた。通り魔は知ってみると自分の部屋大家の祖母の孫だった。彼はホン・ソルに「あなたは汚れの震源地だ」と毒舌を言って彼女の首を締めた。
しかし、ユ・ジョン(パク・ヘジン)に現場を押さえられ暴漢はホン・ソルを階段から突き落とした後逃げた。ホン・ソルは怪我をして、ユ・ジョンをはじめ、一緒にいたベク・インホ(ソ・ガンジュン)とホン・ジュン(キム・フイチャン)が路地を走り回って暴漢を探しに出た。

結局、暴漢を一番最初に発見したのはユ・ジョンだった。ユ・ジョンは容赦なく打ち暴漢は「その子をお前になど回すもんか」と挑発した。これに怒ったユ・ジョンは彼の指を折ろうとして不気味な表情を浮かべた。
そして、この様子を近くに隠れていたホン・ソルは全部見てしまった。ホン・ソルはユ・ジョンのせいで、手を怪我したベク・インホの言葉を思い出し恐怖心を感じた。この時、ユ・ジョンがホン・ソルの前に現れホン・ソルは無意識のうちにユ・ジョンの手を拒んだ。
しかし、これからの安定を考えたホン・ソルはユ・ジョンの手を握って「昨日の先輩のおかげで。これからはそこまではしないでくれ」と言い聞かせた。続いて「2学期もよろしくお願いします。先輩」と挨拶してユ・ジョンの手をしっかり握ったまま微笑んだ。

以後、新しい学期が始まった。ホン・ソルは休暇中にユ・ジョンと付き合つまている事実を友人に知られないかと心配した。しかし、しばらくしてホン・ソルの横に座ったユ・ジョンは何気ない表情で「私たち付き合ってる」と宣言した。そう二人の公開恋愛が始まった。
ユ・ジョン、ホン・ソル カップルのダルダルハムはここで終わらなかった。ユ・ジョンリは家が遠いホン・ソルを車で送ってくれた、自分が財閥2世であることを打ち明けた。ホン・ソルはユ・ジョンとあまりにも違う自分の境遇を悲観して「先輩の未来に私はいない」と言った。
これに気付いたユ・ジョン「そんな思いをなぜする」とホン・ソルを抱きしめてキスをしようとした。これに驚いたホン・ソルは瞬間的にユ・ジョンを押したが、私は石だ」と思って勇気を出した。彼女はユ・ジョンにかろうじてキスをした後、逃げた。

このようにぎくしゃくし恋愛を続けている二人だが、その中に生じる不安もあった。ますますホン・ソルと近づくベク・インホの存在であった。過去の事でベク・インホと仲が良くないユ・ジョンに警戒する姿を見せた。
そして放送末尾ユ・ジョン ベク・インホに「お前ピアノ弾きたいか?」と皮肉った。彼は「留学か支援をしてやる。どっちつかないし戸惑からホン・ソルと付き合うな」と警告し、横にいたホン・ソルを連れだし、今後の葛藤を予告した。

この日、キム・ゴウンはますますパク・ヘジンに心を許して堅いかんぬきを解いていく荒っぽい女子大生の姿に笑いを抱かれた。パク・ヘジンもまた、他の誰よりもキム・ゴウンを大切にし、二人はますます濃くなるスキンシップに視聴者をときめかせた。
特にこれらは通常の大学生カップルのようにキャンパスで手をつないで通ってぎくしゃくロマンスを広げて羨望をかもし出した。二人が少し(?)の不安要素と謎をどのように克服していきロマンスを継続するのか、今後の歩みに注目が集まっている。