スターニュース（1/25）
tvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザ・トラップ」ユ・ジョン役パク・ヘジンインタビュー
<インタビュー①>より継続
「チイント」は、パク・ヘジンを中心にキム・ゴウン、ソ・ガンジュンが劇全体の中心を握った中で予想外の人物が登場して視聴者たちの注目を集めた。見るほど仕草が心憎いキム・サンチョル（ムン・ジユン）先輩、無作法都県（シン・ジュファン）先輩だ。パク・ヘジンはまた、この二人の俳優に興味を持って見守っていた。
「劇中サンチョル、台本を見ながら驚いた。ユ・ジョン、ホン・ソル、インホほか注目すべき人物です。特にサンチョル先輩と関連した記事のコメントを見て「3D（TVの中のキャラクター）が2D（原作の中のキャラクター）に勝った」としましたよ。本当によくしています。これからが楽しみでなりません。またリュジュンヨルと似ている都県役のシン・ジュファンも予想外の視聴者をひきつけた演技を見せてくれたんです。このような人物（俳優）が「チイント」を見る楽しみを高めています。」
パク・ヘジンは7,8回から劇に転換点がないかと予想した。彼が「予想」と表現するのには理由があった。
「昨年9月に3回から5回まで撮影をしました。今回の作品は、通常のドラマとは異なり、台本通りの撮影が行われたのか、私も放送を見た人物たちの間で話がどのように編集されてつながるか知ることができますよ。台本を見なければ、私も放送（回差別）がどのようになったのかよく分からない。私も放送を、これまで撮影したことを思い出してみると、7、8回がターニングポイントだったと思います。監督にも放送何回目かと聞いてみると、大きな幹だけ教えてくれたんですよ。だから私も本邦死守をしている。」
「チイント」は、すでに知られているように、ほとんど半事前制作である。出演者も放送を見たり、台本を見て劇の展開を知ることができる。このような事前製作は俳優たちにも欠点がある。パク・ヘジンもまたそうだった。
「（事前製作は）一旦時間に追われなくて良い。しかし、すでに撮影をしておいた部分では、視聴者の反応が私達（俳優と製作陣）が感じることが違う。事前製作が既存のドラマ撮影の時惜しかった完成度、質などを埋めることができるだろうと思った100％を満たしてはいないと思います。」
事前製作の欠点として挙げられるものの一つがスポイラーだ。「チイント」もすでに撮影をほぼ終えるほど製作が進行した状態で、いつ、どのよう劇展開のスポイラーが破裂しかねない状況である。パク・ヘジンまた、残りの放送のスポイラーがどのように登場することになるかわからないと心配をしていた。
「チイント」は、放送4回でユ・ジョンがホン・ソルに告白をして、5回から恋愛を開始する早い展開で劇に興味を加えている。早い展開が行われただけ、すでに結末に対する視聴者たちの関心が熱い。ここで原作がまだ連載中の状況と「チイント」の結末に多くの人々の関心が注がれている状態だ。パク・ヘジンはやはりどんな結末で作品が終わるか待っている。
「原作が連載中だが、ドラマは終わりを締結しなければならないでしょう。結末は私の実質のだろうか。ドラマがそうであるように「チイント」もハッピーエンドであってほしいと思います。本当に気にしている。また、原作が与えるスポイラーは作品全体をおいてみれば半分だけよ。部分的に脚色がいいから、これから劇展開原作とは少し違うでしょう。それでもハッピーエンドになったらいいですね。」
原作がまだ終わっていない限り、「チイント」シーズン2も作られる可能性もないんじゃないのかとの状況である。もしシーズン2が製作された場合、再びパク・ヘジンを見ることができるか疑問に思った。
「シーズン2まあ。私が出演することができるかどうか分からない。シーズン2より今の放送をより考えなければならない時でしょう。シーズン2は、後の問題だ。」