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[インタビュー]パク・ヘジン、「人生のキャラクターに会った?「悪い奴ら」のおかげ」①

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2Dが3Dになって生気に満ちた俳優パク・ヘジンのtvN「チーズ・イン・ザ・トラップ」にキャスティングは「神の一枚」だった。漫画の中の男主人公が突然現実に飛び出してきたかのようにパク・ヘジンは、劇中の人物ユ・ジョンとそっくりだ。ある時は甘くしながらも不気味な笑顔を飛ばす彼の未知の姿は、一般に、まさに「ロマンススリラー」が何であるかを実感できるように伝えた。

一体パク・ヘジンが、劇中演じるユ・ジョンはどんな人なのか。見れば見るほど、このはっきりしないユ・ジョンの魅力に視聴者たちは直ちに抜けた。これまで「私の娘ソヨンが」「星から来た君」「悪い奴ら」「ドクター異邦人」など多数の作品を介して、パク・ヘジンに会った。2016年にユ・ジョンを介して出会った彼は完全に違う姿だった。

同名の人気ウェプトゥンを原作にしたせいでキャスティング段階から言葉も多くのノイズも多かった「チーズ・イン・ザ・トラップ」。パク・ヘジンも数回出演を固辞した。

したくなかった言葉が合う。 「チーズ・イン・ザ・トラップ」ファンの一人として、この作品だけは2Dのままを望んだ。ウェプトゥンと同じように解きほぐすのも大変、ドラマで解くには内容が多かった。漫画家がプレゼントした余白を無理に満たすことよりそのまま置くのがいいと思った。」

一理がある言葉だ。前はかなり多くのウェプトゥンドラマ化されたが、ほとんど苦杯を飲んだ。漫画配信した感動と余韻を視覚化するのに失敗したためである。まれに「未先」程度しかウェプトゥンを原作にして成功した事例として挙げられる。それだけ「一か八かでも」という話だ。



さらに、ウェブトゥーンのファンだったらドラマ化に対する拒否感も少しはないだろうか。パク・ヘジンもやはりそうだった。

もちろんそうだったパク・ヘジンは「ウェプトゥンから抜け出せないながらも、他の感じのドラマを作ることも良いという考えに苦心の末に出演を決めた」と打ち明けた。

そしてパク・ヘジンの選択は、たった1度で間違っていないことが立証された。去る4日に初放送された「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、1回の平均視聴率3.6%(ニールセンコリア、有料のプラットフォーム、全国基準)、最高視聴率4.1%で歴代tvN月火ドラマの中で最高視聴率を記録した。また、今まで毎回最高視聴率を更新している。

最初の放送を控えて、実際に2.2%程度超えれば良いだろうだったのに3.6%なんてとても嬉しかった。これから風があれば0.1%であっても上昇を続けていってほしい。何よりも、10代、20代だけでなく、40代のターゲット視聴率が多く出てきた点で鼓舞的だ。「チーズ・イン・ザ・トラップ」には、何かをくすぐるときめきポイントがあり、まだその純粋さがいいようだ。(笑顔)」

彼の言葉のように「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、強烈なキスシーンも果敢なスキンシップもない。ただパク・ヘジンとギム・ゴウンの指先がかすめだけだ。それでも視聴者の反応は、そのいくつかのラブシーンよりも熱い。

「ある方がユ・ジョンとホン・ソルを見て目から蜜が落ちると言っていた。なので後輩と現場できれいにかわいく見えるように演技した。私の立場をそう演技することができるよう助けてくれた(キム)ゴウンに感謝。ソ・ガンジュンもそうだ。実際の年齢差があるが私がユ・ジョンとして演技やリアクションをする上で、負担がなかった。本当に感謝している。」



俳優たちとの良い関係、そしてユ・ジョンという体にぴったりの服を着たパク・ヘジンは「人生のキャラクターに会った」という評価を受けている。甘い笑顔の裏に隠された姿が発現されるたびに「果たしてユ・ジョンはどんな人だろう?」という疑問符号を持つようにする彼の演技力に視聴者が陥っているからである。

もちろん、このような評価に、彼は手で遮った。

「今後どのような作品をするかも知​​れない。私の立場では、前作「悪い奴ら」で徳を多く得たようだ。「悪い奴ら」の中のイ・ジョンムンと過去演じた数々のキャラクターたちが組合わされてユ・ジョンが完成したようだ。ユ・ジョンを介して賞賛と好評を受けることができるおかげである。」

彼の人生のキャラクターに会ったという評価も良いが、今ではなく、今後はより期待される俳優であり、さわやかを失わず、しかし、断固としてアピー​​ルする。現在にとどまらず、今後に期待したい生活の姿勢が今のパク・ヘジンを作っている。