スポーツワールド(1/20)

tvN月火ドラマ「チーズ・イン・ザトラップ(以下チイント)」が予想することができないロマンスでお茶の間を焦土化させている中で、昨日(19日)放送された6部の平均視聴率6.5%(ニールセンコリア、有料のプラットフォーム、全国基準)で5回連続全チャンネルのうち、同時間帯1位を記録し、男女視聴者層の両方を捕らえた。
昨日の放送では、ユ・ジョン(パク・ヘジン)とホン・ソル(キム・ゴウン)のロマンスがますます熟しながらときめき指数を高め、同時にイノ(ソ・ガンジュン)がホン・ソルのそばを離れる切なさを伝えた。
ユ・ジョンと深い争いの末誤解を解く決心をしたホン・ソルは勇気を出してユ・ジョンに和解の手を差し出した。しかし、彼女の計画とは異なり、ベク・インホとの飲み会に突然ユ・ジョンが登場し、予期せぬ出会いは、見る人々さえハラハラさせた。結局、酒に酔ったホン・ソルにより二人の男女は、より簡単に、お互いの心を開くようになった特に、これは原作の中でも大きな反響を得たシーンだったから、さらに熱い反応を呼び起こした。
その中でも、ユ・ジョンとホン・ソルのぎくしゃくした路地での抱擁とホン・ソルの部屋で行われたスキンシップはロマンスのときめきを倍加させ、爆発的な反応が続いた。特に、ユ・ジョンが、部屋に訪れホン・ソルどうしていいか分からなかったシーンは、6部の中で最高視聴率6.9%を記録し、最高の1分になった。その間、近づくようで近づかない二人の関係が完全に強固になることができるか期待感を増幅させた。
しかし、二人の加速されたロマンスとは異なり、イノはホン・ソルのそばを離れて見る人々の物足りなさをかもし出した。いきなり登場したホン・ソルの過去のストーカー男オ・ヨンゴン(ジユンホ)により、イノが、最終的に塾から追い出された。これまでイノはホン・ソルを見守り彼女が危険にさらされるたびに、直接出てきてたのでより切なさを加えた。
このように一方が近くにいると一方はますます遠ざかる予測不可能なロマンスは休む暇のない嵐展開で、見る人の心を強くとらえているという評価。放送直後視聴者たちは「ユ・ジョン、ホン・ソルの部屋のシーン名場面登板であり」、「イノよ、ホン・ソルから離れてどこに行くのかね?私聞こえる? 」、「屋台で三者対面見ると終始広大昇天」、「主人公たちだ演技行き来上手だろう」などの反応を見せた。
一方、昨日(19日)の放送では、過去ホン・ソルをストーカーしていたオ・ヨンゴン(ジユンホ)が新しい人物に初登場して緊張感を加えた。
毎回多くの話題を生んでいるtvNロマンスリラー「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、毎週月、火、夜11時に放送される。